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とぅばちゃん × Kinki Kids ― Chemistry act1

act1、と題しましてこの投稿では🐰×🦊🧸🐿🐧と🦊×🧸に相性が良いKinki Kidsの楽曲を紹介していければと思っています。

まず前提としてですが、各ケミ2~3曲で紹介していきます。
Kinki Kidsの楽曲は下記アルバム
・39 (2007)
・J album (2009)
・K album (2011)
・Ⅼ album (2013)
・M album (2014)
・Ballad Selection (2017)
から選抜させていただきました(恐ろしいくらい偏っててすみません…笑)。 “39”はデビュー10周年記念のベストアルバムでファンの投票で選ばれた10曲+2人それぞれ選んだ14曲+新曲1曲を含んだ39曲から構成されているアルバム。 “J・Ⅼ・K・M album”はそれぞれの年度で出しているアルバムとなっています。 “Ballad Selection”は過去に発売した楽曲の中から構成した初のバラードアルバムです。本当は紹介する楽曲の音源を載せながらの投稿がしたいのですが、J事務所なかなかサブスク解禁しない問題もあるので、YouTube等で解禁している楽曲のみ載せさせて頂きますね。

(本当は聴いて欲しい解禁してない楽曲たくさんあるんですよ…)


🐰×🦊

・薄荷キャンディー(映像は最近のものです)

・雨のMelody (M album ver.) (こちらは原曲 ver.です)

SOOBINの柔らかさのある音とYEONJUNの鋭さのある音は0×1のヒョンラパートでもわかるように、それぞれの音色の色が聴こえると思います。もしも2人がユニゾンやハーモニーを奏でるとしたら、中音域のメロディーでメッセージ性の強い楽曲が似合うと思いました。雨のMelodyをなぜM album ver.を選んだかと言うと、こちらのアレンジの方がラテン調、少し低めに構成されているのが秀逸なんですよ…(本当に聴いて欲しい!)


🐰×🧸

・雪白の月

・むくのはね。

圧倒的に息の量が歌声に乗せられるSOOBINとBEOMGYUの音色は上記の2曲、特に“雪白の月”のような儚さ全開の楽曲が似合うと思いました。優しさを音色に乗せられるSOOBINと濡れ感のあるBEOMGYUの声が合わさったらこんな感じなのかな?とついつい聴き込んでしまう楽曲です。 “むくのはね。”も同様の歌い方なので、気になった方はぜひ聴いて頂けると…


🐰×🐿

・Time

・SNOW! SNOW! SNOW!

・もう君以外愛せない

穏やかなSOOBINの高音と甘さ溢れるTAEHYUNの高音が聴きたい…!ほぼそれだけで選んだ楽曲です…(笑) “Time”はそこまで高音域ではないのですが、原曲よりオケ ver.になった時にこの2人の声…化けるのでは?と思いました。めちゃくちゃ映える高音だと思うんです。また“もう君以外愛せない”はpiano伴奏メインの楽曲でサビの「たとえ~」の歌い方。この部分は2人に歌って欲しいフレーズの1つです。(音源…公式さんよろしく、、本当に…)


🐰×🐧

・銀色暗号

・to Heart

SOOBINとHUENINGKAIの音色は中音域~高音域でのユニゾンが特に似合うと思っていて、Kinki Kidsのように(特に)中音域で1つの音に聴こえる現象が起きそうだと勝手に感じています。また上記に載せた“銀色暗号”の2つのアレンジを聴いて頂けるとわかるのですがここまで伴奏の音が極端に違っていても面白いくらいに溶け込んで歌えそうな音色でもあるな、と。 “to Heart”はぜひとも聴いて頂きたいのですが、楽曲の段々と増えてくる音との相乗効果がありそう…!と感じています。


🦊×🧸

・Natural Thang
・HAKKA CANDY

(悔しい…何故全曲音源が載せられないのか、、、)YEONJUNの鋭い低音とBEOMGYUの強い低音で聴きたい曲として1番に浮かんだのが“Natural Thang”なんですよ…囁くような歌いだしからもうこの2人!!!となるのでぜひ(公式YouTubeではありませんが一応動画ありますので)聴いて頂けると… “HAKKA CANDY”はM albumに収録されている英語 ver.なんですね。英語になると低音の響きが更に心地よくなるので、ここはBEOMGYUに歌って欲しくて選びました。聴き比べてみるのも面白いかもしれません(だから音源…)


まとめ

と、ここまで5組の組み合わせでの楽曲を紹介してきました。どの楽曲も解説したいくらいなのですが…(笑)私の考える彼らの音色に合わせて選んでみましたがいかがでしたでしょうか?本当は他にも何曲か候補はあったのですが、そこは割愛。
次は残りの5組について書いていけたらと思っています。最後まで読んでくださりありがとうございました!

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