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(19) 姐さん、冬の日本上陸作戦 〜 ② 家族デイズ・熱川にあったかわ!

先日の、家族デイズ・下田さんぽ!
スタンプラリーでハッスルしちゃった姐さんでした。

嬉しいことに、note公式の方にもピックアップしていただいたようで、あはん♥



ここにて厚く御礼申し上げます😘



そして続く、下田観光の後もママりんの独断にて、お宿は下田ではないんです。

ワンマンの伊豆急普通列車伊東行き。

夕暮れ時の相模湾がとってもあはん♥

寝姿山から見た時に書いてありましたが、正面に見えるのは、「大島」でしょうか。


そして下車したのは、「伊豆熱川」駅。
うん、熱川あったかいわ!

そんな熱川も、今じゃあ、寂れて若い人なんざ、居やしませんけどね

姐さんと同じくらい(?)妖艶な桜と共に更ける熱川の夜。
いやん♥
熱い熱川、会ったかい?

今夜のお宿はこちらですん。

今じゃあ、寂れて若い人なんざ、居やしませんけどね、いっときはそりゃあ随分な賑わいだったんですよ。

なんだか昭和の香りプンプン。

写真右側をよく見ると、昭和20年代後半〜30年代前半に、温泉熱を利用した流下式製塩法の専売公社の塩工場があったことが判明。
強力ポンプで汲み上げた海水を濃縮循環させ、自然の太陽&風で乾燥し、薄いトタン製大釜で温泉熱を利用し、煮込んで製塩。

なんと、熱川はバナナとワニだけじゃなかったんですね!

更に! こんなお宝情報まで!

ここは、昭和40年代に大ヒットした、新珠三千代さん主演ドラマ、『細うで繁盛記』の舞台。
(※さすがに姐さん見てませんでした😅)

ま、この辺で、ご当地名物でも頂いてみますか。

って、アンコですよ、姐さん。
苦手なアンコ。
そんでもって『お菓子で一句』は一応もう終了してるんですけどね。

やっぱりここで一句。


伊豆渚羽二重も泣く春の宿

🌛三日月 巴🌛

伊豆渚に挟まってるアンコを舐めながら、こちとら羽二重餅のような内股に挟まれて、ひーひー泣いちゃってるような、そんなあったかい春先にお泊まりしちゃう熱川の、ひなびた宿での長い夜があったがわ〜。

何故だかアンコは苦手なのにも関わらず、つい甘い気分になっちゃって、あはん♥

ではあはん♥ついでに、
みなさんお待ちかね、温泉のお時間ですよ〜!
オ・ン・セ・ン♨
前回遂に顔出ししてしまった姐さんですから...
いやん♥

期待も高ぶる! よじれ隊♥
ではっ!


じゃ〜〜ん🤩

じゃじゃ〜〜ん🤩🤩

いやん♥
拡大しちゃダメッ。
スゴイでしょっ!?
誰もいないのっ!
源泉かけ流しの打たせ湯まである、ジャングル大岩風呂!
こんな大きな歴史のある宿なのに、全然お客さん、居ないんですよ。
もう、姐さんの貸し切りです。
泳いじゃいました!


さ〜てとっ。
少〜しとろみのある上質なイイお湯で、気持ちはとろとろ〜。
お肌もすべすべ、お腹はぺこぺこ。
早速、お食事といきましょうかね。

ご当地グルメのキンメちゃんと、

アワビの踊り焼きん♥

締めはやさしくお雑炊。

デザートはりんごのゼリー🍎

食べきれないほどのおもてなし、
ごっつあんでしたっ!


🐔そして翌日🐔


お天気もよく、気持ち良く目覚めた翌朝。
お部屋は熱川の温泉街が見える裏手側。
昨夜から何だか音がするのよねぇ、と気にはなっていたものの。

熱川だけに、あった! 川。
これの音でしたん。

一応、朝風呂も行っておこうね。
と早速、大海原をひとり占めの貸切り檜風呂へ。
いやん♥
わくわく😆


🤨😑🙄

あれっ!?
こんなちっちゃいの?
でも、大海原ひとり占めなんじゃ...

ないの?
朝焼けは悪くないけど、もう少しゆったり入りたい〜。

ということで、ここでは入らず、下の石楠花風呂へ、とりあえず。
(残念ながらお写真はございません)

して、朝ご飯。
(サービスで、姐さんの朝湯上がりの浴衣姿がお楽しみいただけます)

尚、こちらのお宿、各お部屋にWiFi設備はございません。
1階ロビーにてご利用いただけます。
おかけで、一晩のWiFiデトックス、となりました。

ちょうどお雛様もありました。

こちら正面玄関を出ると、

やっと、大海原をひとり占め。

お部屋は、海側が良かったかも。

ママりん曰く、
「これでお一人様1万しないんだから。」

...ハイ。お次はどこへ!?













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