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#4 幸せでないときこそ花束を

自分と向き合って見えたこと。
それは、「誰かに寄り添う存在でありたい」という私の軸。

自分が好きなものたちからそれを気付かされる毎日。
好きなものが多いと本当にお金がかかるけど、
そんな自分に感謝している、(笑)


誰か、に、寄り添う存在、、、とは、
を考えて、
何となくこれ?みたいな答えが出たのでここに残しておこうと思う。

寄り添うは、
楽しい、嬉しい、幸せなとき
自分のことのように喜んで嬉しく思って笑って、そんな感情を共有すること。
これはとてもはっぴーなことで
寄り添うに入ると思う。

だけど加えて、
苦しい、悲しい、不安、辛い、みたいな一時的に気持ちが落ちるとき。
私はその状況の時も、同じように寄り添うことができる人になりたい。

と最近気がついた。

私が大好きな、ものすごい愛さん。
彼女のツイートは、本当に自分を愛しているし、自分に正直に生きていて、そうすることを自分に許しているし、読んでいると本当にはっぴーになる。

でも、それだけじゃなくて、
イライラしたとき、仕事で嫌なことを言われたとき、何となく気分が上がらないとき、何もしたくないくらい全てが嫌なとき。
そんなこともシェアしてくれる。

だから好きなのだ。

自分の心に余裕がないとき、
誰かの幸せや喜びを心の底から共感できるなんて難しい。

これは自分の状況と比べて、妬んでいるようにも聞こえる。
まだまだ私には難しいこと。

生きていれば、誰にだってそんなときはある。
だけどそのたびにその時に、自分で自分の機嫌をとって、自分で幸せを感じているんだよな。

今日は最高に嫌なことがあったので、昼からビールをかまします、最高、私にはその権利がある!!!!!!!

みたいな。(笑)

私もそうやって生きたいし、
愛さんのおかげで生きやすくなった。

だから、幸せを共有するだけじゃなくて、
一時的なそうでない時も同じように共有はできなくても、寄り添う存在でありたいなと思っていることが、私の理想に近い。


そんなときに、側にあったら安心したり、頼ったりしたくなる、
そんなモノを提供したいし、そんな自分でありたい。

それを花束💐って表現することがとっても素敵でかっこいいから、お気に入り。


幸せを感じるときも、そうでないときも
花束をあなたに。


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