Webデザインを勉強するにあたって、0から1にする部分は2ヶ月、スクールに通ったけれどそのあとどうするか。
それだけでは足りない部分をどう補うか。

わたしの歩みたいキャリアに対しアドバイスをもらえる、もしくは道が用意されていて、確実に効率的に学べる教材が用意されていそうなスクールや個別指導のサービスを何個か見た。

どれも値段は高いけれど払うだけの対価は得られるのではないか。。

迷いに迷ってわたしは、独学を選んだ。
ここでいう独学とは、いつでも質問できる先生、自分で選択することなく用意された通りに進めるカリキュラムを持たないという意味。

自分で勉強法を設計して、それに応じて、オンラインの教材や、参考書を組み合わせる。
必要に応じて、コミュニティに属す。

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振り返ってみると、昔から人から効率よく教えてもらうことに慣れすぎていた。

学生の時は、英語は個別指導、数学は塾と通いわけていたほど。

でもいくら評判の良い塾でも、先生がすごくても、授業がわかりやすくても、わたしの成績は良くて真ん中。

先生側の問題ではなくてわたしの問題だということは知っていた。

自分で汗をかかなり限り自分の血や肉にはならない。

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独学は無駄が多いとかデメリットは散々見たけれど、なんだか今回は特に、一つ一つちゃんと考えて行動して、誰かが用意してくれた道ではなく、自分で自分の道を作らなければいけない気がした。

それを含めて勉強。

ちゃんと汗をかこう。

汗をかいて乾いたスポンジの状態になって、人から学ぼう。

やっぱり効率的な方がいいと揺らいでしまうことがきっとあるからここに記しておきます。

独学を選んだ理由を。

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