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産後支援制度を利用して、シルバー人材センターに料理をお願いしてみました!


妊娠中、産後に少しでも体を休ませよう、複業の仕事も始めようと思い、家事や育児の外注化を企てていました。

わたしの地元では産後支援制度というものがあり、シルバー人材センターに登録されている会員さんが産後ヘルパーとしてお手伝いしてくさるという情報を発見。

お願いした体験談をご紹介します。

シルバー人材センターとは

シルバー人材センター(センター)とは、高年齢者が働くことを通じて生きがいを得ると共に、 地域社会の活性化に貢献する組織です。
センターは、原則として市(区)町村単位に置かれており、基本的に都道府県知事の指定を受けた社団法人で、 それぞれが独立した運営をしています。

今回、初めて知りました。色々なサービスがあるのですね。

申し込み方法

区や市町村によって異なるとは思いますが、わたしの場合はまず区のホームページから申し込み申請を行い、その後担当の方からお電話があり、依頼内容や頻度の確認を行い、マッチする会員さんを探していただくという流れでした。

当日

マッチする会員さんが見つかり、いよいよ当日。

10:00~12:00の2時間。

最初の15分はシルバー人材センターの職員の方、シルバー人材センターの会員さん(ヘルパーさん)と私の3人で事務的な連絡を兼ねた面談。残りの時間で作業を行っていただきました。

来てもらった方

70代の女性の方。二人の息子さんを育て上げ、旦那さんに先立たれてしまい、精神的に落ち込んでいるときにこのサービスを紹介されたのだとか。

なのであまり無駄なことは話さず仕事をこなすぞ!という感じではなく、ゆったりした雰囲気ですし、雑談もしやすく、産後で引きこもっている私にとっても話し相手としてありがたい存在でした。

やってもらったこと

今回は、作り置きをお願いしました。

①肉じゃが

②きんぴらごぼう

③ひじきと大豆の煮物

④お茶の葉の佃煮

⑤ぶりの照り焼き

1時間半で片付けまで含め5品作っていただきました。

シルバー人材センターの家事代行のメリット

人材センターの方とお電話でお話した際、「プロじゃないので」とか「高齢なので」というマイナスなことを先に言われのと、これはできないあれはできないと細かい注意事項が多かったので、正直あまり期待していなかったです。

ですが、実際利用してみて、プロ意識の高い方で安心しました。

お値段も1時間500円という格安です。

シルバー人材センターの家事代行のデメリット

人による当たり外れはあるかもしれません。私の場合はたまたま良い人だったと。ただこれも、シルバー人材センターの職員の方やヘルパーさんときちんとコミュニケーションをとれば解消されるのではないかと思います。

強いていうのであれば、私の区は利用期間が4ヶ月と決まっていることでしょうか。もう少し長く利用したい・・。

まとめ

家事を外注したいけれど、一般的なサービスはお値段が高くて・・と踏みとどまっている方でしたら、消極的な口コミや細かい決まりごとや手続きの面倒さを乗り越えて一度利用することをおすすめします!

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