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台湾旅行 日本から松山空港到着まで


<空港内散策>


台湾へ行く当日の朝。余裕をもって、集合時間よりも前に到着。いろいろ空港内をみていた。日本橋、カフェ、ガチャポン、飛行機の離着陸…。

<受付の列で>


オンラインチェックインを済ませていたので、受付の列に並んだ。そして友人が来たので合流ができた。並ぶ列には、日本人以外もいた。私たちの後ろにいたのは日本人の大学1年生くらいの子達だった。その1年生たちが、並んでいる人たちが聞き取れるほど(結構大きかった)の声で台湾の話をしていた。「台湾楽しみ、I❤️TAIWANの洋服を買う」などの他愛のない話題だったが、「台湾って何の国なの?」という話を2人で始め空気が少し変わった。
どうなったのか結論から言うと、列に並んでいた台湾の人から「台湾は台湾の国です。」と日本語で注意されていた。

<事前準備は大変だがやっぱり大事>


海外旅行をするにあたり、その国の歴史や文化、宗教などを調べたほうが良いことを目の当たりにした。

<違和感>


日本に来て、日本のルールに従わず自分たち(外国人のルール)を優先させて欲しいと主張していることに違和感を感じるようになった。仏に行って英語で話かけても仏語で返されると聞いたこともある。

<受付での失敗>


この受付で座席の確認を済ませ、スーツケースを預けた。そう、預けてしまったのだ…! てっきり、ここの荷物も機内へ持ち込めると思って重量を考えながらパッキングしたのに、ここで預けたら機内へ持ち込めなくなることを預け終わってから知った。海外旅行の勝手を知らないのがここで響いた。「一緒にいたOちゃんも教えてくれればよかったのに」と一瞬思ったが、自分が質問すれば良かったのだ。自分の行動に思い当たる節はないか点検して、同じ失敗は繰り返さないように次に活かそうと密かに考えた。
読者の皆さんは、大丈夫だと思いますが念のため、機内で荷物を持ち込みたいときは、座席確認をする受付でスーツケースを手放してはいけませんよ!持ち続けてくださいね。

<手荷物検査ゲート>


手荷物検査ゲートにやってきた。持ち込み荷物とポシェットを首から下げていたのでこれらを透明ケースに入れ検査。人間の上着も脱いでケースへ。
<手荷物についての疑問点>
ここでも疑問点が浮上。(次はOちゃんに質問した)Oちゃんは手荷物(規定の大きさ)と斜めがけバックの2つを持っていた。「手荷物としてこれ(斜めがけバック)がOKなら、どの程度の大きさまで良いの?(手荷物は1個と規定があったため質問)」Oちゃんは、「よくわからないけど、前回海外旅行へ行ったときに問題なかったので今回も同じにした」と答えてくれた。

読者の皆さんはご存知ですか?機内持ち込み荷物はどのようにしていますか?

<手荷物検査の後>


手荷物検査を終え、パスポートにスタンプを押してもらいゲートを出た。目の前には免税店が多くあり、飲食店も充実していた。「ここでもこんなに充実しているのか!過ごしやすそうだな〜」と思いながら搭乗口へ向かって行った。

<エバー航空>


今回、利用したのは「エバー航空」。外資系だが、英語が通じる。日本人のスタッフもいるので、日本語も通じる。CAさんが、日本語で話しかけてくれたときは驚いた。(見た目で日本人ってわかるのかな…?) エコノミークラスを利用した。私個人の感想としてエコノミーは、座席が狭かった。機内食を食べ終わり、機内食のトレーなどをテーブルに残したまま立ち上がるときに一苦労。エコノミーなら、台湾までの移動時間が限界だろうなと感じた。機内のモニターには、ゲーム、アニメ、映画、歌などがあった。イヤホンがあり、性能は普通。行きに選んだ映画は、「リメンバーミー」。今回で2回目だが、感動して機内でうるうるしていた。
機内の電気が白色から薄紫色に変わるのも綺麗だな〜と思った。

私は旅行中や外出中にGoogleマップを開き自分の現在地を周辺地図を見ることをよくする。今ここか〜と客観的に分かって面白いから。

<松山空港に到着>


いよいよ台湾の松山空港に到着。松山空港を選んだ理由は、台北へのアクセスが簡単だから。海外旅行をして、駅からのアクセスのしやすさは結構大事だと思った。


飛行機に乗るまでが大変!



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