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なぜ「スマホ」じゃなくて「手帳」に記録を残すのか

こんばんは、meiです😌

手帳好きのみなさんは、何がきっかけで手帳を書くようになったのですか?


みんな人それぞれきっかけがあるかと思います。SNS、偶然見かけて、物心ついたときから、とか。

わたしが手帳を初めて手に取ったのはたしか、、、小学生の頃だったと思います。(定かではありませんが)

母と一緒に行ったダイソーで、偶然見つけました。ディズニーのあのリスのキャラクターの手帳を。昔からそのキャラクターが好きだったので、一目惚れ。買ってもらったのを覚えています。

当時は「〇〇ちゃんと遊ぶ」とか、そのくらいの事しか書いてなかったと思います。
だけど、マンスリーが段々埋まっていく楽しさは今でも覚えています。

これが、わたしの手帳との出会いです。もう20年近くも前ですね。
それが今、SNSに投稿するようになって、手帳好きさんと交流できるようになって、、、良い時代ですね✨

今はなんでもスマホに情報を簡単に残せるようになって、日記アプリまでたくさん見かけるようになりました。

けれど、なぜスマホに日記を残さずに「手書き」にこだわるのか?

私は「手書き」であるということに意味があると思っています。

文字は人柄を映すというけど、
その時の心情もこもると思います。

字が汚いときは心に余裕がないときとか、疲れているとき。
字が綺麗に書けたときはゆとりがあるとき。

汚すぎてお恥ずかしいですが、、、

でも、これでいいんです。

字が汚くても、それ自体が「ライフログ」だと思うんです。

一文だったとしても、その時の字体で、なんとなくその時の情景が思い出される(ような気がします)。

デジタルで記録を残せば消えてしまうかもしれないけど、手帳に残せば一生消えることはありません。

書く手間はあるけれど、その分愛着が湧くし、記憶にも残りやすい。

良いことばっかりが詰まってます。

これだから、手帳を書くことをやめられません。

私は今日も、ありのままの日常を書き綴っていきます。


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