「一生やらないかも」から「またやりたい」と思えたきっかけ
趣味の手帳デコと、SNSを再開して1ヶ月ほど経とうとしています。
再開する運びとなったきっかけは、本当に些細なものでした。
その時に思ったことや、今現在まで感じたことを忘れないうちに残しておきたくて、この記事を書いてみることにしました。
お時間があるときに、コーヒー片手に読んでいただけたら嬉しいです。
私の好きなこと
何度も言うけど、私は手帳を書いたりデコしたり、文房具を集めることが好きです。
もう今では生活の一部になっています。
ただ、最近まではその趣味を切り離した生活をしていました。
いわゆる、燃え尽き症候群。
今年の年明け、SNSに疲れてしまった私は、それからめっきり自分の趣味に対する熱量も下がってしまいました。
あんなに大好きだった手帳や文房具収集から離れた生活。あれほど行っていた文房具店もめっきり入らなくなってしまいました。
こんなに集めた大量の文房具も、全部売り飛ばしてしまおうかと何度考えたことか(笑)
「もう手帳はやらないの?」と家族に言われていたほど。(笑)
こちらの記事は、SNSを休んでる時に感じていたこと。
「またやってみたい」と思えた、とあるきっかけ
そんな生活から半年。
そのきっかけは本当に突然やってきました。
ある日、友人の結婚式の招待状が届きました。
返信ハガキを一目見た時のこと。
そうは思ったけど、その招待状にはデコはせずに返信をしました。
その後、やっぱり「またデコがしたいな」という気持ちがふつふつ湧いてきました。コップから水が溢れてくるみたいな感覚でした。
そう思ったら、居てもたってもいられず、ほぼ日を手に取り、デコを始めました。
どんどん手が進んで、凄い勢いで完成したのを今でも覚えています。
デコが完成したとき、SNSで交流してきた色んな方たちを思い出しました。
やっぱりどれも良い思い出だし、この方たちとの縁は切りたくないと思ったので、勇気を出してSNSも再開しようと決めました。
再開したその後
今ではすっかり、手帳デコに再びハマっておりまして、純粋に楽しめてる気がします。
SNSに対する考え方も休止前とは変わって、ラフな気持ちで向き合えるようになった気がします。
なんだか前は、神経質になり過ぎてた気がします。
久しぶりにInstagramを覗いてみると、何だか雰囲気も変わったような気がします。
何と表現したらいいかわからないけど、いい意味で空気感が違うような、、。
私の見方が変わったからかもしれません。
今は、自分の気の向くままにやっていこうと思っています。
「この手帳やらなきゃ」と背負わずに、やりたい時に手帳する。
未来へ向けて
さて、そろそろ来年の手帳が発表されてくる時期。私もソワソワ考え始めてます。
今まで、「この手帳を数年続けてきたんだから、来年もこの手帳買って続けよう!」って言う考えが頭の片隅にあって、自分を縛っていたような気がします。
でも、「これを続けなきゃ」っていう縛りはもうやめて、使いたいものを使っていこうと思いました。
色んな手帳を知りたい。
そうしたら、自分に本当に合う手帳に出会えるはず。
またそのうち、手帳会議の話を書くかもしれません。
拙い文章ですが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
そんな私のInstagramはこちらです。
お暇な時にぜひ遊びに来てください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?