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写真でふりかえる遠藤保仁選手 Vol.4(2011〜2015)

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この頃、写真をほとんど撮っていなくてちゃんと撮っていたのはファン感くらい。別ジャンルに比重を置いていた時期だと思われる。実にわかりやすい。でも年パスは買ってたのでホームゲームはほぼ行っていました。J2降格してしまった日はヤマハスタジアムに居ました。隣で泣いている友人を無事連れて帰らなくてはという謎の使命感にかられていたことを思い出します。せめて美味しいものでも食べよう、と帰りにさわやかへ行ったら隣のテーブルもガンバサポの人で「来年からも応援がんばりましょうね」と話しかけてくださったことが忘れられない。あの方はお元気だろうか。わたしは元気です。そしてその日のうちにすぐ遠藤さんがガンバ残留を表明してくれてどれだけ救われたことか…とても鮮明に覚えています。


2011年

2011年12月4日ファン感
サンタ帽かわいい
(●´ϖ`●)
写ってないけどムックは藤ヶ谷くんだったはず
そして伝説のフタパンマンw

2012年

2012年7月15日ファン感
たのしそう
この距離感で見られるの貴重だった
2012年7月16日ツネさん引退試合

2013年

2013年7月15日ファン感
前年とあまり変わらない写真ですいません
練習着(?)と帽子の変化をお楽しみください
こんな感じで観られるファン感、今から思えば平和だな

ブラジルW杯(2014年6月)

ブラジルW杯、車を除けば人生で一番高い買い物でした。いまだにその記録は更新されていません。しかしそれだけの価値はありました。試合自体に良い思い出はなかったけれど、ようやくW杯のピッチに立つ遠藤さんをこの目で観ることができたので満足です。さんざん迷った末南アW杯に行かなかったことを少し後悔していたので思い切って行って良かったです。

2014年6月19日ギリシャ戦
アリーナ・ダス・ドゥナス
(ナタール)
やっと観られた、W杯のピッチに立つ遠藤さん
2014年6月24日コロンビア戦
アレーナ・パンタナール
(クイアバ)
試合終盤ずっとピッチを見ていた姿に
なんとも言えない気持ちになった

ブラジルに行ってわかったこと、南米はとても遠い。人生であと何度行く機会があるだろうか。おかげでヨーロッパを近く感じるようになりました。だって飛行機1回乗ったら着くんですよ、近いじゃないですか…飛行機に乗りすぎて帰りは自分が今どこにいるのかがわからなくなり、空港の売店で木靴のキーホルダーを見つけてスキポール空港に居ることを認識したくらいです。ブラジル人選手はいつもこんな思いをして日本とブラジルを行き来しているのか…と体感できました。余談ですがブラジルでも大河ドラマは観られたのでホテルで軍師官兵衛を観ていましたw

2014年7〜12月

2014年7月7日ファン感
2014年11月8日ナビスコカップ決勝
ようやく決勝らしい写真があった

カップ戦の決勝で前半に2点先制されて「大丈夫、大丈夫」って言える人、遠藤さんくらいしか居ないんじゃないだろうか。でも確かにあの場で試合を観ていても大丈夫な気はしたんだよな。何なんでしょうねあの安心感。

2014年12月6日徳島ヴォルティス戦
最高気温5度(しかも強風)で超絶寒かった
めちゃくちゃ寒かった上に試合は0-0だったけど
とにかく優勝決まって良かった
2014年12月14日優勝報告会
本当にロクな写真がなくてちょっと凹むwww
それはともかく三冠誇らしい

三冠をリアルタイムで観ていたことは今となっては貴重な体験だなと思います。天皇杯は別現場があってスポーツバーで観ていたので現地ではありませんでしたが。三冠効果で新スタ募金が加速したっていうのもありましたね。実際わたしも追い募金しました。応援しているクラブのホームスタジアムに自分の名前が刻まれているって本当に嬉しいしありがたい。わたしが亡きあとはお墓ではなくパナスタへお墓参りに行って欲しいくらいですw

2015年

2015年4月29日松本山雅戦
たまたまシンクロ
2015年6月28日ファン感
ツネさんは綿密にスタメンや交代選手を決めていたけど
遠藤さんは超絶適当だった記憶w
2015年10月4日川崎フロンターレ戦
たすき掛けのアウェイユニかっこよかったな
負けた記憶しかなかったのでスコアを調べたら5-3だった
お弁当をひっくり返してしまったことしか覚えてないw

Vol.5に続く。

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