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マンスリー絵日記はじめました

去年見かけたこちらの記事。

「絵を描くのは好き」
「描く時間がなかなか取れない」
「絵に自信がない」
「ちょっとでもいいから何か描けたら」

これはわたしのことか?と思うくらいドンピシャで、めっちゃ良い!わたしもやりたい!来年からやろう!と決め、年明けに早速測量野帳を購入。

後で気付いたんですが、測量野帳より野帳の方が方眼がグレーで絵は描きやすそうですね。ただ、ブルーでも特に問題なし。この記事を読むまでは測量野帳の存在も知らなかったし、測量野帳を思い思いの方法で使うヤチョラーなる人々が居ることも初めて知りました。いくつになっても新しいことを知るのは楽しい。

ちゃんと数えて枠線ひいたはずなのに
日曜日だけ1マス多い…

特に深く考えず日曜始まりにしました。カレンダーですっかり日曜始まりに慣れた感がある。
若い頃は紙の手帳を使っていましたが、携帯の進化に伴いそちらのスケジュールに入力することが増えてすっかり使わなくなりました。それでもたまにやっぱり紙の方がいいかな…と何度か買ったものの結局あまり使わずじまいだったので最初はどうなるか不安でしたが、スケジュールではなく日記なので続けることができたのかもしれません。

2024年1月はこんな感じになりました

予定があった日はそれについて描けるけど、そうじゃない日はつい食べ物のことを描いてしまいがち。でも前日に食べたものもすぐ忘れるし、こうやって残しておくのも悪くないな。
せっかく新しいことをやり始めたからには少しでもいいので何か積み重ねがあるとなお良いなと思ったので、機会があればなるべく苦手な似顔絵に挑戦してみることにしました。しかしやっぱり苦手なので思わず「似てない」などと弁解を入れてしまったのは反省。苦手ではあるけど写真を見て特徴をつかもうとする作業は意外と楽しいのでこれを機に似顔絵苦手を克服したいです。

ヨシムラさんのTwitterを見たら今年からは高橋書店のTrinco3をお使いのようでした。確かに枠線引かなくていいのは楽そう。わたしは実際やってみて枠線を自分で引くのも楽しい!と思ったのでとりあえず測量野帳で続けてみたいと思います。1冊埋めようとすると少なくとも3年以上は続ける必要があるので先は長い(笑)とにかく測量野帳はリーズナブルだし、表紙が硬くて書きやすい。測量用に作られたものなので立ったまま書ける仕様になっているんですね。素晴らしき機能美。
1か月やってみたところ、小さなスペースなので何を書くかさえ決めてしまえばそんなに時間もかからないのがわかったので続けられそうです。何より見返すのが楽しい。続ければ続けるほどこの楽しみが増えて行くと思うと継続のモチベーションも上がりそうです。年を重ねるごとに時間は有限だと痛感しているので、やってみたいと思ったことはなるべく早く実行しようと心がけるようになりました。まだ他にもやってみたいことがあるので実現させたい所存です。

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