悠仁さま合宿記事へのツッコミ
ツッコミ始めます
秋篠宮家の悠仁さまが学校で合宿に行ったという週刊誌の記事が出たのですが、色々ツッコミどころが多かったのでツッコんでいきたいと思います。
まず、この記事をそのまま読むと、悠仁さまのそばを数日間雑誌記者がうろついてたのに護衛の警察官たちはなにも気がつかなかったことになるけど、このご時世に大丈夫なんですかね。
記事の1番最初にバスが警察車両を引き連れて出発したとあるのに、引き連れて来た警察官はなにをしていたんでしょうか。ぶっちゃけ飾りものだったんでしょうか。
記者も当然バレないような格好をして複数で行き交代しながら取材したのではないかと思いますが、護衛の複数の警察官が誰もなにも気がつかないなんてことあるんですかね。
警察車両を引き連れたということは複数台ということであり、少なくとも3台以上ついて行ったのではないかと思います。当然、警察官も数人ではなく3台なら✕4で12人は護衛がいたのではないかなと。
実際の警備状況はわかりませんが、自分だったら教師のふりをした警察官を何人か生徒たちの中に配置と悠仁さまのそばに配置。生徒の列全体を見守る人員を配置。登山客を装いながら悠仁さまから数m離れてついて行くというところでしょうか。
これぐらいはやると思いますが、どうなんですかね。あとは登山口のところにも配置するとかでしょうか。
悠仁さまの近くに来た奴を全員チェックしてたら、おやさっきから見かけるやつがいるな、あやしいなとかなりませんかね。素人考えですけど。
どっちにしても気がつかなかったのなら悠仁さまのそばに不審者の存在を許したということになり、警備としてはちょっとあかんことだと思います。
2,3人とかの警備なら気がつかなくてもしゃあないかと思いますが。
実は気がついていて監視していた、なんてことはあるんですかね。わからんけど。
ちなみに悠仁さまの現在の警備状況の1例はこちらです。
悠仁さまに筑付高の同級生も声をかけられない! 通学中は私服警官が張りつく厳戒態勢
警察官が大勢いてものものしい雰囲気は感じられなかったって、受験の子どもたちにはその方がいいですが、落ち着いた雰囲気といえば聞こえはいいけど、警備としてはゆるい感じに見えるのでそれはそれで大丈夫なんですかね。ものものしい雰囲気だったという当時の人の話もありますが…。
まあ、そもそも悠仁さまは特別推薦制度を使って入るという話でしたが、当日突然の一般受験と速報され、面接のみとされていた推薦入試が+5教科試験となり後日の報道では結局一般受験ではなく推薦入試であり、一般入試と同じ日に行われたという推薦の意味がない事になったんですよね。一般受験でもなく、推薦入試の内容が突然変わったのに、なぜかそこらへんをちゃんと報道するマスコミがいませんでしたが。
話がちょっとずれましたが、こういう風に現在悠仁さまの警備は強化されています。なぜか今だに秋篠宮家信者は警備が少ない強化しろと言いたてていますが。
別記事では悠仁さまの警備についてきた車両は4,5台で、なんならお付きの職員をふくめた警備の人数は20人とかだった気がするんですが、ちょろっと検索して見つからなかったので、悠仁さまの警備の人員記事はとりあえずこれだけです。
悠仁さまはふだんこれくらい警備されているので、学校行事で外に出るときもそれなりでしょう。外に出るときの方が危ないです。一般人も来るところに行くので、あまりものものしくならないようにするでしょうが。
と色々考えると悠仁さまの警備に最低警察車両3台12人はつけたのではないかと思います。
それに安倍元総理殺害事件があったので現在、政治家の護衛も皇族の護衛も強化されており、秋篠宮さまは壇上に護衛が2名配置されたそうなので、悠仁さまもさらに増えたかもしれません。
天皇皇后両陛下の場合は元より警備が大勢で国民との壁をあまり作らないように大きな変更はないそうですが。
昼食をとられる悠仁さま
とありますが、この文章と写真の感じだと1人で昼食をとってから友だちと合流したように見えます。なんで?
いっしょだったら友だちと食事している写真があると思うし、そういう文章もあるはずなのにない。おしゃべりはあったかもしれないけど食事は1人でしてその後で友だちと合流しておしゃべりというのも、ちょっとおかしな話です。
いっしょに食べてそのままおしゃべりするか、1人でいるかではないでしょうか。
週刊女性の本誌を読んだら合宿記事の写真特集がありましたが新しいものはなく、この写真のキャプションに悠仁さまが友人とはしゃがれたとあったのですが、どう見ても1人で移動している写真なので、このキャプションを考えた人たち大丈夫でしょうか。色々大丈夫じゃないですね。
記事ではペロリと昼食を平らげた悠仁さまとありますが、これが愛子さまだとこうはいきません。学園祭で友だちと遊ぶ愛子さまをつけ回した朝日の記事がありますが、食べたのはカツ丼で値段は300円とかわざわざメニュー写真と値段つきという異様な細かさでのっています。友だちと食べたアイスクリームの値段と商品名をのせたのもあります。
昔からマスコミは愛子さまを異様な厳しさ細かさで報道し、一方、秋篠宮家の眞子さん佳子さま悠仁さまにはそれは甘いんですよね。
なぜか1人で行動する悠仁さま
で、こないだ宮内庁に刃物と複数の皇族批判が書かれた手紙が送られた事件があり、以前、悠仁さまの机の上にピンクの槍が置かれていた事件と合わせて紀子さま悠仁さま悪夢の再来なんて書いた記事もあったのに、どうしたんですかね。悠仁さま、さらに1人で移動しちゃっています。
いやいや、なんで悠仁さまは1人で山頂にある神社に向かわれたんですかね。なぜ1人で参拝??
友達といっしょにいて、ちょっとぼく神社にお参りしてくるね、へえぼくも行ってみようかなとか、いってらっしゃい、みたいな会話もなく、記事にある写真と記事の通りなら、1人で休憩し1人で昼食して1人で参拝ということになります(おしゃべりはあったかも)
ちなみに自分は大勢でつるむよりは1人で行動する方が多いですが、しかし学校行事ですよ? ほぼ1人!? ちょっとさびしいな!?
ピクニックでリーダーシップを取り、蓼科山では疲れている生徒に声をかけて励ましたり、実際に手助けもしながら登ったり、おしゃべりする友達が2,3人いるような人なら、ふつう誰かといっしょにいるか、ご飯食べようよとかお誘いがあるでしょうに。。
なかったのか、あるけど断ったのか。どっちにしてもちょっとさびしいなあ💧 だって皇族ですよ。確定してないけど将来の天皇と言われている人ですよ。
愛子さまは学校で人気があり複数のお友だちがいて遊んでいるところも具体的な報道がありますが、悠仁さまはありません。高校で数名の男子とちょっとおしゃべりしたというくらいです。
家である赤坂御所に友だちを呼んだことはなく遊び相手はいつも大人の職員であるとありましたし。
で、護衛の警察はどうしたんでしょうか。ふつうに考えたら護衛対象の悠仁さまをほうっておくはずがなく、1人で移動を始めたらちょっと離れながらついて行くでしょう。そういう描写がないけど、ないだけなんですかね。
ふつうこういう潜入取材をしていたら護衛の描写も少しは入れると思いますが、あえてはぶいたんですかね。複数いる護衛を記者が一般人と比べて全くわからないということはないと思いますが。
護衛の描写をはぶいたとしても、気がつかなかったとしても、そこに護衛はいるわけです。記者はこの描写だと1人で歩く悠仁さまのあとをつけて行ったということになります。同じ参拝者かもしれないし他に人もいたかもしれませんが、皇族に近づく不審人物として警戒しなければいけません。
悠仁さまの後をつける記者、さらにその後をつける護衛という感じなんでしょうか。
最初も言いましたが、この記者たちは悠仁さまのそばを数日うろちょろしているわけですが、警察が全く気づかないなんてあるんですかね。ついて行った護衛の警察官は2,3人じゃあるまいに。監視はしてたかもしれませんが、記者が本当の不審者だったらと考えると、このご時世に本当に警備は大丈夫なんですかね?
そもそも悠仁さまは以前にあった2つの刃物事件を怖がられていたという報道があり、なにより現在は皇位継承暫定2位の皇族であるわけですから、外で生徒だけでなく他の登山者もいるようなところでは1人は止めて基本は複数でいるべきだと思うのですが。護衛も進言しないんですかね。
ふつう怖くて1人ではいないと思うんですよね。報道が事実なら。
山頂にある神社はどんな山頂にある神社はどんなものかと思い写真を探したら、写真素材サイトのぱくたそにありました。神社はこれだけですが、他のサイトなどの写真もだいたいこんな感じです
人気の山だそうだし他に登山客がいたらどんな感じなのかと山頂の画像検索をしてみたけどこんな感じですかね。
案外、右の男性が護衛の1人だったりするんでしょうか。わからんけど。
しかし私は皇室をけっこう見てきましたが、登山先でも参拝というのはいかにも紀子さまが考えそうなことです。秋篠宮家は参拝するのが好きで、信者も好きで、よく秋篠宮家は参拝して素晴らしい、愛子はなぜしないんだーなどといっぱい責めてきてたんですが、今もまた成人したのになぜ参拝しないと言っていて、参拝をまるで棍棒扱いしていてどうなのかと思います。コロナがあるのに。
アウトドアに慣れている悠仁さま
筑附関係者がしゃべってますが、いや、皇族の悠仁さまが来たことで警備の強化だのなんだのしておいいてこれですか!? 本物の関係者なら、口が軽いな!?
筑附はこれまで勉強に力を入れて過ごしてきた生徒が多くて登山などの経験が少ない子がほとんどですって、本当かいな。
筑附のような学校に受験する子は小さいころから勉強勉強猛勉強しているものですが、それだけ教育に熱心な家庭ではたいてい勉強だけでなくスポーツや習い事にも熱心なものです。
だいたい勉強に力を入れようが入れまいが、登山といえば学校登山という子が多いのではないでしょうか。
あとピクニックでリーダーシップを取り、蓼科山では疲れている生徒に声をかけて励ましたり、実際に手助けもしながら登ったりするような子が、クラス内ではまだ少し緊張していて控えめな性格なので、クラスの人気者というわけではないというのはちょっと矛盾していますね。
ふだん大人しい子が得意なものには熱心なところを見せて驚かれるということはありますが、アウトドアに慣れているからリーダーシップを取ったりはげますというのはクラスで緊張していて控えめな子にはなかなか大変でしょう。
後編の記事でピクニックというから、最初ピクニックでリーダーシップを取るなんて小学生ならともかく高校生でやることある? とか思ったんですが、前編の記事だとハイキングで骨が折れるとあります。悠仁さまここでリーダーシップをとったという割にはどんな感じだったのか具体的なものがなにもないですね。
事前の合宿記事では男女ペアの肝だめしに注目した記事がありましたがその割に悠仁さまが他の子と同じように女子とはしゃいだとだけあります。具体的な描写がないですね。
しかし7合目から山に登ったら登山経験が少なくてもそんなに疲れるもんですかね? マスコミはそのように書いてますが、悠仁さまも登山などの経験が豊富というわけではありません。
悠仁さまと登山といえば槍ヶ岳ですが、といっても公式に宮内庁から発表されたり本人たちの口から出たのではなく、ネットの山情報の書き込みと間接的なマスコミ報道が出どころなんですよね。登ったわりにきちんと表に出さないのはちょっと変です。マスコミはこうして悠仁さますごいという風に使っているのに。
2018年8月31日の女性自身の記事ですが、ここでは登山をほめていません。小学生が登るのはかなり危険だとあります。別の記事だと小学生の体力があれば登れるとありますが、槍ヶ岳山頂の写真を見た限りでは急でけわしく階段を使って登るので、小学生ましてや皇族に登らせる山ではないと思います。
筑波大学附属中は行きませんでしたが、まるでその子たちにはり合うために行ったかのように書かれています。別の記事では山男である皇太子時代の天皇陛下にはり合うかのように書かれています。どちらにしても純粋な登山ではありません。そういうのはどうなんでしょうか。
悠仁さま小笠原諸島で紀子さまと6時間の登山をしたことがありますが、それを出さないのはやっぱり作文盗作の件があるからですかね。
ところで悠仁さまはアウトドアに慣れているという記事は初めてではないかと思います。 が、悠仁さま山などで積極的な割に1人で休憩したりしていて友達とワイワイやってる写真が1枚もないんですが、なぜでしょうかね。
筑附の子は勉強ばかしてきたというのでちらっと調べましたが、まずは筑附小学校から
小学生からけっこう色々な行事をやっていますね。小学生で京都で座禅というのはなかなかないと思います。
筑附中学校のサイトを見ましたがいまいち情報がちゃんよなかったので、こちらのサイトからです。
文武両道だそうで、ちなみに根子岳は2,207mです。
これだけ行事をやっていれば、筑附は勉強に力を入れてきた子が多く登山等の経験が少ない子がほとんどという報道は当たらないでしょう。むしろなぜ書いたというレベルです。こんなあからさまなヨイショ記事を書いても悠仁さま本人のためにはなりません。むしろ同じ筑附の子からの反感などを買う恐れがあります。
そんなの思っても表には出さないでしょうが。
で、悠仁さまもマスコミの言うほど登山等の経験が豊富で得意というわけではありません。
ちなみに悠仁さまの他の登山経験。
とあります。
仲むつまじいとありますが、他の子たちはほぼイエーイという感じで笑顔ですが、悠仁さまの顔を見るとあまり楽しそうではなくむしろ戸惑っています。手も楽しそうではありませんし写真撮影だから楽しそうにしようとかそういうのもありません。今までのを見るに大勢といたりワイワイやるのがちょっと苦手で、1人でいる方が好きな感じがします。
それはそれでいいんですが、母親の紀子さまの理想の息子像というか将来の天皇像は、勉強がご優秀で工作は大人顔負けのすごいのを作り運動やアウトドアも得意でクラスのリーダーシップをとる積極性のある人気者というてんこ盛りなものなので、今までのニュース映像などを見るにおっとりしている悠仁さまとはまるで逆のものです。
紀子さまはそれでよくても悠仁さまのためにはならないし、そのままの悠仁さまを見せた方が本人と国民のためだろうと思います。
マスコミに無理やり上げさせるのはよくないです。余計本人にキズがつくだけです。
なんか今回はとうとう8千字を超えてしまいましたので、そろそろこの辺で終わりたいと思います。ここまでお読みくださりありがとうございました。
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