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2023がどんな年だったか振り返る。ちょっぴりブラックな話

まず、アイキャッチに設定している写真が今年最初に自撮影している既存の写真。
多分、ゴルフにハマっていて新しいグローブ買って喜んでいたんだろう。
ゴルフバーで働いていたしシュミレーションゴルフで70前半出したから辞めたはず。なんともつまらない年明けを過ごしているのだろうか。

もちろん、時間の使い方感じ方は人それぞれで誰のことも否定はしないけど、自分のことを振り返ると少し悲しくなる。なんだ#今年のふり返り って

時系列順で振り返ってみる

1月から4月にかけてゴルフバーとwebライターをしながら生計を立てて、もっとスキルアップをしたいと思って

5月に某テレビ局に派遣で入社。
原稿の校閲、軽い動画編集をして思ったこと。
それは、逆にwebライターの知識を使っているではないか!
そう思えば話は早い9月で退社した。

私のスタイルは、スキルアップのために企業へ入り、フリーランスとしてのスキルを向上させ得ることである。企業からしたら絶対いらない人材だ。

4ヶ月で契約を終わらせて9月いっぱいで退社。ちなみに退社日は自分の誕生日だった。悲しくなる場面だろうが、誕生日プレゼントが退社という素敵なプレゼントだ。

ここからは新鮮な記憶で、ブラックな話

10月5日に宮古島へプチ移住。
まず、リゾートバイトのセオリーは派遣会社に通して「食住」を確保することである。
しかし、私はリゾートバイトを取り扱う派遣会社の行動が遅いのに気に入らず、インディードを使って自力で職を見つけた。それが良くなかった。

最初に働いたところは、超ブラックでパワハラ、セクハラのオンパレード。
まず、面接してくれた人が現地で働いているらしく、その人と一緒に働いてみたい気持ちになりやる気満々で向かった。
向かう2日前に電話があった。

週5で働くはずだったのに、「週に20時間も働けないかも」と。
宮古島では、アルバイトを中心に働いて知り合いを増やす予定だったので、そういうことなら掛け持ちしようとイタリアンも応募し雇われることに成功。ひとまず安心して、宮古島に向かった。
現地に着くと迎えに来てくれた。しかし、愛想が悪すぎる。後々、声が小さく、説明をしないくせに怒る上司だった。

白い帽子を準備してと言われ、次の日に買いに行き、翌日被っていくと「白色は辞めただろ」と言われ自腹で買った帽子を強引に取られゴミ箱へ捨てられた。
そのお店には誰も行かない、働かない方がいい、宮古島にある「シー◯ーズ」という隠れ家BBQと謳っている会社だ。
会社自体は名古屋のキャバクラをしているようなで、全く規則も思いやりもない会社だった。

イタリアンの方は、時給は安かったが経験もあったし何もなく過ごすことができて、最初の職場は1ヶ月で辞めた。コンテナハウスで家賃が55,000円という頭おかしいところから出たかったため、寮付きのバーとイタリアンを掛け持ちすることになる。
そこからは、人に恵まれて最高な宮古島生活を過ごしたのだ。

空と汚れた靴

振り返ってみた感想

文字にして振り返ってみたけど、何にも成し遂げていない1年だ。
全部で5つの職を渡り歩き、12月でも27度という気温の離島で生活をした。

本当に何も成し遂げていないが、100人以上の知り合いと出会い新しいアイデアが生まれたりWebライターの魅力にも気づくことができた。
それはそれで行動力が与えてくれたご褒美だろう。
ならこの先の2024年はどうするか?

多分また旅行にも旅にも出かけることだろう。Webライターをしている理由はノマドワーカーができるからだから。
なら、その前にもっと自分が楽しむことができるように、フリーランスでお金を稼げる状態を作っていかないといけない。
例えば、YouTube収益化、個人運営しているWebサイトのアフィリエイトの収益増加、趣味でしているFXを確実にプラスにしていく勉強など。
やることは山ほどある。これも行動して気付かされた結果。

だから2023年は良い年だった!


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