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仕事に主体的に取り組むためには


こんにちは、おふとんです。

社会人のひとりごとシリーズ(と今名付けました)👏

「仕事における主体性」とは何だろうという話です。

社会人3年目というもう新人と言っていられない年数が経とうとしていますが、
もっと「積極的に」「自発的に」動けるといいねと
言われること、もしくはそういう人が評価されるんだよ、と聞く機会が多々あります。

自分は手を挙げていくタイプではないので、
言われる意味も言っている上司側の気持ちも何となく分かっているつもりなのですが、

初めの頃は普通に淡々と仕事をしていて何がいけないのか
(しかも、仕事に生きているわけでもないのに・・・なんて言ったら流行りのZ世代は云々と言われてしまうかもしれませんが)
と思ったりする部分もありました。

積極性:これやりたいです!は出しすぎるとその分仕事が降ってきますので
時に戦略的調整も必要かもしれませんが、
主体性:自分から行動しているぞという振る舞いは結構重要だなと感じるこの頃です。

主体性を出している“感”のある行動ができると、
色々な点でメリットがあるんですよね。
・やらされてる感がない=ネガティブな感情なしに作業に取り組める
・自分で取捨選択ができ仕事を早く終えられる>自分の時間が増える
・他人からツッコまれるポイントを潰せる
・自分がやったと言えること(成果物)が増える
・何だか周りから評価される
などなど。

仕事に対して高いモチベーションがないな〜と思ってしまう時は
目標ややりたいことがない時だと思います。
これらがないと、後でやればいいや=先延ばしが発生しがちです。

この「目標」「やりたいこと」は別に仕事で達成したいことでなくても良いんです。(もちろん仕事上で達成したい目標が明確に持てていれば、会社にとっても上司にとっても嬉しいことですし評価にも繋がるかとは思います)

例えば、
「今日は帰ったらこのドラマ見るんだ!」と決めたら
残業しないで早く帰るぞ>集中してタスクを終わらせる
ことができますね。行動の結果、ちゃんと実行して成果を出せる人になれます。

これが、
「別に予定もないしなんだかやる気もないから適当にやって帰ろう」
なんて思っていると、
不思議とダラダラしてしまって無駄に残業したり、
上司からの評価もイマイチでまたやる気がなくなる負のループに陥る気がします。

また、
「時間はあるし後でやればいいや」
は後々自分の首を絞めることになりがちですし、
後回しが重なると普通にタスクを忘れるようになります。
そして後で「しまった・・・😨」となる流れになったり笑

頭のリソースを常に一時記憶のために使う必要があるのって疲れますし、
仕事のことなんて早く忘れたくないですか?私は考えたくないです…
それに新しい仕事は突然降ってきて時間を奪っていきます。

そういう意味でも、
何でもさっさと片付けてしまって、手放したほうが圧倒的に良い
ということをこの数年で学びました。
仕事だけでなくて、家での家事とか勉強とかも同じですね。

自分のスケジュールは他人ではなく自分が決める
これは、当たり前のようで案外重要なことかもしれません。

・・・とはいえ、仕事でやる気が出ない時は出ないですし
時には上司向けのパフォーマンスとして大袈裟に成果アピールも必要だと思います。

何でも素直に表に出せばいいものでもないんだな、
大人の世界って面倒臭いな、とも思ってしまう悲しさ😂

まとめると、
主体性を出すには、目の前のことと自分の中の目標・目的と繋げて、
やろうと思った時にその場でやってしまう!
すると結果的に主体性が出せていることになる、ということです。

他者から言われるということは魅せ方が足りていないということで、
私も注目を恥ずかしがらずに?頑張ってる人ポジションを確立しようと思います。


今ひとつまとまりがない文章になってしまった気がしますが、
ひとりごとなので多少目を瞑ってくださいませ・・・精進します🙂

それではまた!

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