見出し画像

2月下旬の記録|2月21日〜2月29日

すっかり2月も下旬。日々の何気ないことを残しておきたくて、今月からnoteに日記を書くようになったわけだけど、1ヶ月続いた。これって私の中では結構すごいこと!なんとなくこれからも続けていきたいな。

2月21日

お仕事でご一緒している人と、昼からおしゃれな中華を食べた。ジョインしている会社の福利厚生(?)で、月に1回こうやってメンバーとランチしながら話す機会がある。フリーランスになってこういう機会は減ったので、めちゃくちゃありがたい…。

夜も、お仕事で一緒になるお友達とご飯に行った。昼も夜も、仕事のことから普段考えていることまで時間も忘れて話していた。夜なんて、早くから店にいたのに気がつくと「閉店です」と声をかけられたから笑っちゃった。深くまで話ができるから、やっぱり1対1で話すのが好きだなあ。

2月22日

博物館に取材。リサーチだけじゃ到底辿り着けないような話を直に聞けたり、普段は公開されていない場所にも案内していただいたりして「あ〜インタビューライターの恩恵受けてる〜!」と内心テンションが上がりまくりだった。インタビューは、普段触れられない世界にオフィシャルで踏み込める、めちゃくちゃ面白いお仕事なのだ!

2月23日

横浜の「シトカ」というカフェで、佐藤嘉風さんというアーティストの弾き語りライブ。15人くらいの小さな箱で、目と目を合わせながら音を奏でるような温かい空間にホッとする。「あれから」という歌が大好きで、何度聴いても泣いてしまうんだよなあ。

帰りは、一緒に行っていたお友達夫婦+お子の家族と、リンガーハットに寄った。私も一緒に家族団らんしているような、温かくてくすぐったい気持ちになる。ライブも家族団らんも最高の休日になった!

2月24日

同じ時期にシェアハウスに入居した2人が今日、家を出た。少し寂しい気持ちはある。でも意外と「じゃあ、また」くらいあっさりとしていて、むしろその距離感だからこそ良かったのかもしれない。

互いが心地良い距離感で過ごしやすいように過ごしている。適度な距離感を心地良いと感じるようになったのは、少し大人になった証なのだろうか。

2月25日

東京のライブハウスデビュー記念日!お仕事仲間の人たちに誘われてデビューを果たせました。とにかく良かった……。「ラッキーセベン」というバンドがめちゃくちゃ良かった。聞いていた通り、舞台上にいる本人たちが誰よりも楽しそうなのだ。その熱量、想い、楽しさがこちらまで伝播するような、そんな感じ。あっという間に一体感が生まれたその空間に心を奪われてしまった。

想いとか熱量なんてエゴだ、綺麗事だ、みたいな考え方もあると思う。でも、私はそうじゃないと思う。思った。熱量に乗せられて伝播するものはあるのだなと、少なくともあの空間にはあったなと、そんなことを感じた夜だった。

2月26日

TVerで配信されている「ブザービート」と「1リットルの涙」を観るのが最近の楽しみだ。放送当時どちらも見ていたけど、たぶん小学生くらいで、結末以外何も覚えていないので初見も同然。平成のドラマ、いいなあ。早く山Pと北川景子くっつかないかな〜なんて思いながら観るのが楽しいんだよね。

2月27日

朝早くから仕事だった。朝よわ芸人代表なので、起きた瞬間は「うわあ…無理すぎ…」と毎回テンションが下がっちゃう。でも、やっぱり朝早くからテキパキしていると夕方には達成感と充実感に包まれていて「早起き最高やん!」と、めちゃめちゃナイスな気持ちになってる自分がいる。

で、これを機に朝型になりたい!なんて思うんだけど、やっぱりそれはできないんだよねえ。

2月28日

数日前から月末の追い込み(?)で、怒涛な毎日。月末にかけてパツパツになるの、どうにかならんかねと思う今日この頃。まだまだタスク管理が甘いんだろうなあと。まだまだ勉強、試行錯誤の日々だ。夜、大量のアルフォートを食べてしまった!まあ今日も1日頑張ったし、こんな日があってもいいよね。

2月29日

閏年。だからといって、何かあるわけではないのだけど。SNSを見ていると「4年前は…」「4年後は…」と過去や未来に思いを馳せる人がたくさんいた。

4年前は…まだ大学生。大学卒業を目前に控え、社会へ羽ばたくことに希望と不安を半々に抱いていた頃だ。あの頃の自分が今の私を見ると、いろんな意味でびっくりすると思う。会社員じゃないなんて理解できないだろうし、湘南に住んでるなんて夢と勘違いすると思う。4年後の私は、30歳の誕生日を数日後に控えている。30歳かあ…。どこで何をしているんだろう。今は正直、想像がつかない。ただ、30代になることや歳を重ねることを、楽しみだと思える大人になっていたらいいな。そのために今日からまた、積み重ねていこう。


この記事が参加している募集

今週の振り返り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?