アートボード___1

Goodpatch サマーインターン2019 に参加してみて

おひさしぶりの投稿です、ミユキです😊

8月9日(金)、Goodpatchさん主催の1Dayインターンに参加してきました!(初サマーインターン☀)

何を行ったのか具体的な内容は記載できないのですが、「1Dayインターン楽しかったな~」という思い出で終わらせたくなかったので、インターンを通して個人的に気付いたこと・学んだことを書き留めておこうかなと思います。

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当日のコンテンツ(ざっくり)

・デザインプロセス講習 
・ワークショップ 〜UX/UI設計をしてみよう〜
 身近なテーマについて、チームに分かれUX/UI設計にトライしていただきます。
・成果発表会  
優勝チームには、賞品をご用意しております。

※募集要項から引用しています。


気付き・学び

🌟グループワーク

・短い時間でのワークだったので、早い段階でチーム内の役割分担をした方がよかったなと感じた。(チームの代表、積極的に発言する人、意見をまとめる人など)

・自分の意見を積極的に述べ、「みんなはどう思う?」と周りの人の意見を引き出せればよかった。(「押し付けがましくならないかな…」と、意見を言うことを躊躇してしまったときがあったため)

頭の中だけで考えず、紙に書いて見える化することをもっと意識すべきだった。

・複数の情報の中でん?と思うものを発見しても、それが重要視されない限りはスルーすることも大事だなと感じた。(短い時間のワークだったため、いちいち突っ込んでいってもキリがないから)

・話し合いで皆が黙り込んでしまうことを防ぐために、「話題によく上がるキーワードを箇条書きし、みんなに見える形で共有しておく」ということをすればよかったかな~と感じた。

・論点がズレないように、たくさん意見や情報が出た際にはグルーピングし、大タイトルをつけて整理すべきだったなと感じた。


🌟サービス考案

機能を盛り込みすぎてしまい、何が重要なのかがパッと伝わらないアウトプットになってしまった。5ステップで完結するほどのシンプルさを意識すべきだったなと感じた。

ユーザーの発言を重要視しすぎていたなと反省。得た情報をそのままサービスに反映するのではなく、いったん抽象化して考えることが大事だったなと感じた。

・アプリといっても
 ①ユーザーが本当に困っていることを解決する「- ⇨ +型アプリ」
 ②ユーザーの現状をよりよくする「+ ⇨ ++型アプリ」

と二つに分類でき、それぞれサービスのアプローチ方法が違うのではないかと感じた。

(①だったらユーザーのサービス利用における重要度が高いため、段階的にフォローをするよりかは最短でコア機能に結びつけて上げることが必要。②だったら「今は必要ないかも」とユーザーが感じたら離脱されてしまうので、サービス利用時のメリットを認識してもらうコンテンツを用意するなど?)


最後に

1dayでUX/UI設計を行えるという凝縮されたワークだったので、頭をフル回転させる機会が多々あり、結構疲れました…(笑)「スピーディーに思考し、チームで考えをまとめて発表する」という経験ができることが、短期のインターンに参加するメリットだな~と改めて思いました。

ワークショップ後にはGoodpatchの社員さんにポートフォリオを見ていただけたので、とても満足です😊(本当はもっと参加者の方とも話したかった…!)

あと、お弁当や懇談会のごはんが美味しかったです。♡

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