暦だけじゃなく、肌でも秋を実感できるようになってきた今日このごろ。あたたかい飲み物の出番だなぁ。わたしは年じゅうホットで飲めてしまうタチなのですが、それでもやっぱり「旬」はあると思っているので、今くらいの時期にホットの良さを再認識します。

さて、そんなわけで秋のティータイムについて、数回に分けて投稿しようと思います。

第１回目は、ほうじ茶。金沢土産で可愛いティーバッグをいただいたので、飲んでみました。

茎ほうじ茶だからか、淡めの仕上がりです。見た目は春摘みダージリンや黄金桂みたいだなと思いました。

2g入りのティーバッグに対してお湯が100ccという、少々贅沢な頂き方。

ほうじ茶は好きだけれど、あまりこだわって飲んだことがないかも。デイリーユースとして、茶葉に対してお湯が多めでも気にしなかったり、たくさん作って置いといて水分補給に飲んだり。

だから、ちゃんといれ方に従って、ティータイムにお菓子と一緒にいただくというのは、かなり新鮮でした。

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