9日目の日記

美容院いって伸びすぎた髪を切り、国立新美術館のボルタンスキーの展示を観てきた。

上機嫌な一日だった。


ボルタンスキーの展示はどこまでボルタンスキーの手が入ってるか分からないけど(めっちゃ手入ってんじゃないか)すごいよかった。

ただの回顧展ではなかった。

全体でひとつの流れがちゃんと設計されていて、カタルシスがある。

ただ作品を観るだけではない、そこで過ごす時間がまるで教会かなんかみたいに厳かな気持ちになり同時に居心地が良かった。

会期中また何度か行きたいと思う。

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