少し重みのある細長いガラスのボトルを取り落とした。キッチンカウンターの端までスルーッッと迷いなく滑る様子がまるで『あちらのお客様からです』風で笑ってしまった。んなアホな〜!と見てたあの場面は意外に実在するのかも知れないし、実際にはその小道具の見事な走りっぷりに噴き出しちゃうと思う