今日も単発バイトをしてきた。
とある観光地で。

盛り沢山なのでこれはまた書くとして、昨日の単発バイトで感じたことを書き留めたい。

2回ということもありかなり打ち解け、将来についての話になった。

パイロットになるんです。
こう答える。

みんな目を輝かせてくれる。

乗せてね〜！とまで、冗談だとは思うが、言ってくれる。

そんな中、工場の長であるおじいさんが放った一言があった。

"逆噴射なんてしないでよ、ははは"

もちろん冗談のつもりだろうが、全く笑えない。はあ、と言うにとどめた。

今の世代ではあまり知られていないかもしれないが、羽田沖での逆噴射での墜落事故のことである。
24名もの死者も出ている。

機長は精神上に問題があり、逆噴射すべきでない着陸着前にその操作をしてしまった事故である。
背景は色々とある。自分なりにも調べた。

ただ、やはり思うのは、事故は決して笑い事でもなければ、他人事でもないということだ。
どんな人であれ、精神的に追い込まれていたら、ある操作を、すべきでないときにしてしてしまうかもしれない。
それを回避するのが、エアマンに求められる心意気なのではないか。

おじいさんは、なぜこんなことを言ったのか。
それは、印象的だからだと思う。

機長が逆噴射をして、飛行機が落ちた。
それが鮮明な記憶となって残っているのである。

航空機の事故は、影響が大きい。
改めて身が引き締まる思いがした。

町工場でのほんの些細なやりとりだが、色々と考えさせられた。
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○とある観光地へ！温泉でリフレッシュ！
○バイトたくさん頑張った
○インスタのアカウントを前に進めた
●読書英語は明日時間見つける！
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では、また。