[さとゆみビジネスライティングゼミ] 3期生のシマです。
ゼミで学んだことを、即アウトプットする80000字チャレンジ(１日1000字×80日)noteを毎日更新中。16日目/のこり64000字
課題：推しをすすめる原稿を書く。
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テーマ
：エピソードファーストで書く。
：五感に訴える。
：接続詞を意識的に使う。
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うちはガス派です。あのエアコンの暖房がどうも苦手なんです。お部屋が乾燥することもそうなんだけど、なんだか「温もり」を感じられないあの感じがもの足りないのですよ。でも、温もり代表のコタツまでいくと、部屋を占領されてしまう。だから、うちはガスファンヒーターがいいんです。でも、電気代が気になるのと、「ゴォーーッ」という音も気にはなる。

話は変わり、息子が12月末からAmazonプライムではじめて「ワンピース」を見はじめた。今更感が強いが、ハマったらしい。寝ても覚めてもiPadが、冬休みのお供であった。まもなく、朝の時間に初代オープニング曲「ウィーアー！」が部屋中に響き渡りだした。しかも、エンドレスリピートに大合唱ときたもんだ。すると、外にはゴミ収集車。そこへむけて、愛犬ベルちゃんがワンワン！威嚇している。つまるところ、色んな音が重なりあい「大変にぎやかな」朝なのである。

そんな朝、私には大切なモーニングルーティンがある。朝起きて日記をつけて、絵を書く。なんなら、今はこのnoteも、はじめの2〜3行だけ朝に書いている。しかし、部屋は音のお祭り状態だ。なのに、わたしは静寂に包まれているのである。なぜなら、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンを装着しているからだ。周囲の雑音が1秒で消え、別空間へワープできる代物。この数年の中でも、ベストバイである。もはやなくてはならない個人的3種の神器である。

MEMO
文字数589文字
書いた時間　32分
気づき
わたしの推しシリーズで一番早く描けた。なんでなろう？
『音』という五感的なエピソードファーストをイメージできたからか？
ならば、推したいモノを『商品』や『スペック』ではなく『五感』のどれかに絞ってアプローチすればいいのかもしれない。