母という世界観

今年の夏、次男のおむつを外すと決めている。
漏らそうが何しようがパンツを履かせ続ける鬼軍曹スタイルでいこうと思っている。

このスタイルで絶対守らなきゃいけないのは、漏らしても決して怒らないこと。
本人が漏らして気持ち悪い!と思ってもらうために、最初は漏らしてもらうことこそ、このスタイルのポイントである。


結局何が一番(おむつを外す本人にとって)いいのか、というところだと思う。
そう思いつつも、鬼軍曹スタイルは完全に私都合。もうUNKOのおむつ替えに限界を感じているのだ。

兄はこのスタイルで2歳の夏に(ほぼ)卒業したという実績(たかが一件)もかなり私を後押ししてくれている(うんちだけできず完全に外れたのはその年のクリスマスが事実)。

母乳と同じくこのおむつにおいても、さまざまな見解とヒエラルキーなるものが存在していて、安易に自分の主義を正義だと思っていると、だれかを傷つけることだってある。母とはUNKOにだって気を使わなければいけない世界観のことだ。

そんな息子は今日からトレパンを持って保育園に。
私はそういうの優しく教えてあげることができないのでとても助かる。
保育園で十二分に学んで帰ってきてほしい。



毎月5の付く日に育児日記をと意気込んでいたのは、どこのどいつやという感じですが、毎週毎週誰かの調子が良くなくて毎週毎週小児科に行ってたら今日になったこと、色々お察しください。


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