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うさぎとゲームと宝石と。

うさぎ様の下僕、うさぎ警備員です。いや違います。違わなくないけど三四郎っていいます。

たまにゲームのシナリオ書いておやつや宝石をお迎えしているカラスでもあります。(ルースが勿体なくてなかなか仕立てられない)まあ実は今も締め切り前なんですが、そういう時こそ違うことやりたくなるじゃないですか。夏休みの宿題をやる前に部屋を片付けたくなることを8月31日症候群って勝手に言ってるんですけどそんな感じ。3年くらい前から宝石や鉱物にはまってしまった初心者カラス。いやあ、この歳になって新しい趣味ができるなんて思ってなかったです。元々はグランディディエライトという石が気になっていて、好みど真ん中の青緑。いわゆるティールブルーこと鴨の羽色のトリリアントカットに心を奪われてしまったことが始まりだったんです。めちゃくちゃ悩んで毎日そのルースを見て、とても欲しくて家族に伝えたら却下されまして。諦めきれずに毎日見ていたらある日売れてしまったんです。いやあ、あの時は本気で泣きそうだった。欲しいと思ったものが二度と手に入らなくなってしまった。同人誌を勝手に捨てられたみたいなもんですかね。いや、作家さんにイラストを描いてもらったスケブを無くしてしまったような虚無感かな。とにかく欲しかったものが消えてしまったことで同じ名前の石を探しまくったんですよ。探して探してでも色味が気に入らなかったり納得できなかったりでひたすらに探しまくったんです。そして見つけた【宝石つむり】さん。まあ屋号なんですが、そこで理想の色味のグランディディエライトを見つけて、0.07ctのやつを購入しようとした時に居たんですよ。わたしの人生の一部となるベニトアイトが。

ベニトアイト。それは濃くて深いスミレ色の美しい宝石。宝石の国って漫画に出てくるらしいんですが残念ながらわたしは未履修だったので知らなかったんですが、そいつにひとめぼれしまして。まあ知ってる人は知っているベニトアイ党になったわけです。その後、宝石つむりさんの色彩感覚に魅了されて…というかこの方の選ぶ石がどれも凄く好みの色合いばかりで、結果としてひとめぼれが増えていき今に至るという訳です。二次創作のきっかけが真・女神転生ifでゲームのお仕事するきっかけはリネージュとうMMOだったとすればわたしの人生の分岐点に彼(あるいは彼女)が立っていたことは間違いない。ここはそんなわたしの覚え書きやただ書きたいことを書き殴っていく予定です。よろしくどーぞ。



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