ヴィック・フォンテーヌのCD

Star Trek: Deep Space Nineのシーズン6,7に登場したホログラムです。彼はクォークのバーのホロスイートで実行されるプログラムなので、基本的には予約を取って使用料を払わなくちゃいけません。彼はなかなかの人格者で人生の酸いも甘いも知り尽くしてますね。

ハシビロ公の好きなホログラム　ベスト3
・ヴィック・フォンテーヌ
・TNG第29話「ホログラムデッキの反逆者」で登場のモリアーティ
・TNG 第15話「盗まれたエンタープライズ」ミニュエット→因みにゲームキャラにこの名前を付けた事があります。キャラメイクもしっかり似せました。

閑話休題
CDの話しに戻りますが、ヴィックが初登場のシーンで歌ってた「カム・フライ・ウィズ・ミー」、片足を失い義足となったクルーを元気付ける「イッツ・オンリー・ア・ペーパー・ムーン」、クルーが愛を告白するシーンの「アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン」、最終回の「ザ・ウェイ・ユー・ルック・トゥナイト」など、曲を聴くとそれぞれの場面が甦ってくる。いいですね〜
一般の音楽ファンが聴いても男性ジャズヴォーカルの優秀盤と太鼓判を押せます。

「…無理するなよ、相棒。」