ただのオタクの独り言

こんばんは、

守り隊副会長、華です。

どうにかこの交換日記も2週目に入りました。
毎日のように会う守り隊メンバーですが、日記となるとその人の今まで知らなかった一面を知ることが出来て「面白いな」と感じております。
みんなのことも知れて、自分自身のことにも向き合える、交換日記はとてもいい制度ですね。これからも続けていきたいです。

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まずは、会長からのお題「妄想は得意ですか?どんな妄想をしますか?」に答えていきたいと思います。

私、妄想は大得意なんです。

幼い頃から本ばかり読んでファンタジーの世界に触れて生きてきたためか、隙さえあれば物語の世界に私が入ってしまう妄想をしています。

よくするのは、ハリーポッターの世界に入ってしまう妄想です。毎回、「寮」「学年」「マグル生まれ/純血/混血」などの設定を決めては違う妄想を繰り広げています。妄想というより、物語を作る感覚に近いかもしれません。脳内二次創作って感じです。

最近のお気に入りは『レイブンクローの由緒ある家系に生まれた女の子』になる妄想です。私の妄想に少しだけお付き合いください。

学年はハリー達と同じで、パパもママも純血だからかマグルをバカにしていたのですが、ハーマイオニーにテストで負けて以来はマグルをちょっと見直しています。マグルについて正しい知識を知らなかっただけで、とっても素直で可愛らしい女の子なんです。

ハリーやロンとはあまり関わりが無いのですが、勉強好きということでハーマイオニーと交友があります。1年生の時はライバル視してちょっとギスギスしちゃったりもするけれど、2年生の終わりごろにはわだかまりも溶けて、炎のゴブレットくらいでは女の子同士の恋のお話もできるくらい仲良くなれていたらいいなって感じです。(石から元に戻ったハーマイオニーに抱きついたり、クラムとダンスパーティーにいくハーマイオニーにアドバイスしたりしたい!)

ふくろう試験では優秀な成績を残し、6年生ではハーマイオニーについで受講科目が多く、7年生になってからは純血至上主義に疑問を持ちつつもホグワーツの中で強かに生きていく。(7年生になってからネビルと交友関係が生まれるといいな、ホグワーツに残った組として自分たちにできることに悩む彼女にネビルがアドバイスするみたいなシチュエーションください)

ホグワーツ決戦後には主にホグワーツの立て直しに尽力し、そのまま職員として就職、最終的には教授としてホグワーツで教鞭を執る。

以上、最近お気に入りの妄想でした!!
ハリーポッターが大好きなだけのただの一般人の独り言です。
御目汚し失礼致しました。

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ハリーポッターを知らない人は何が何だか分からないですよね。

小学生の頃に初めて読んで以来、何十回と読み返し、セリフを覚えるくらい映画を見た作品です。

大人になって、物語を読んでもワクワクすることが減りました。ファンタジー作品には現実味がないと感じてしまい、日常の中にあるありふれた話を好むようになりました。
そんな私が、今でも、ワクワクと心踊らせて読むことができる作品がハリーポッターです。
みなさん、ぜひ、ハリーポッターを読んでみてください。そして、なんの曇りもない心で世界を捉えていたあの頃を思い出してみてください。
きっと後悔はさせません。

本日の日記はここいらで終わらせようと思います。
私の妄想話のせいで長くなってしまいました。普段誰にも共有することの無い私の妄想ですが、書き起こしてみると改めてワクワクします。一度ちゃんと書いてみてpixivにでもあげてみようかな…

それでは、秘書の苺さんに質問です。
(先週は秘書様のことを初期と書き間違えてしまい、大変失礼致しました。)

「今、あなたがおすすめする本は?」

ハリーポッターのような物語でも、実用書でも学術書でも構いません。聞いたからにはどんなに時間がかかっても私は読みます。

長々とお付き合いありがとうございます。
次の日記も、お楽しみに。

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