003_メガネがオシャレすぎると、話あまり入ってこない説

昨日、久しぶりにメガネを買った。普段はコンタクトレンズを使用していることが多いので、メガネをかける頻度は少ないが、現在のメガネを長いことかけているので新しいのがほしくなったのだ。

自分では意識していなかったのだが、私の顔の輪郭は四角らしい。子どもたちの描いてくれる似顔絵はどれも四角だ。四角い顔の輪郭には丸っこいフレームが似合うらしいので、今回は丸っこいの(多分ボストンとかいう形)でなるべく主張が少ないものをJINSで選んだ。

以前から「メガネがオシャレすぎると、話あまり入ってこない説」はあると思っている。要するに打ち合わせなどで、相手のメガネがオシャレすぎると気になって、集中できず打ち合わせ内容が半分くらいしか入ってこないのだ。

例えば、ic! berlin(アイシーベルリン)なんかかけてると、「ic! berlin!かっこいい!ネジないんでしょ?」とか、トムフォードも「T」を横にしたようなラインが目に入った途端に「トム・フォード!GUCCIのロゴの文字間広げたり、映画も撮ったりマルチな才能溢れてすごいなー」などどうでもいいことが思い浮かんでしまい、打ち合わせに集中できないのだ。

なのでメガネは主張し過ぎないほうがいいですよ、知らんけど。

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