秋は先延ばさなくてもいい

日差しの傾きは秋のそれなのに気温が25度以上あるの、もはやバグですよね。
でももしかしたら、寒くなく公園で寝そべったり、あてもなく歩き続けたりするには良い気候なのかもしれない。ずっとこのままなのかな。冬は来るのかな。
寝たり起きたり寝たり起きたり寝たり起きたりしたり。

10月から、現在の上司の人曰く「タフな」研修を受けているため週末にパソコンの電源を入れても構わないことになっている。休日ですよのビットは立つが、研修の課題を解いていたり、e-Learningの受講をしているのであれば不問となるわけですね。
とはいうものの10月は2週ほど土日ぶっ続けではたら課題をしていたらめちゃくちゃ疲れてしまった。休む日も必要なんだなと思った。思いました。知ってた。
研修の内容は例のデータ分析です。次の講座も受けられることになりました。

仕事をしていて自分に感じるのは、グズだなあっていうこと。
もう何回も同じことを書くようだけれど、グズの5パターンというのがあって、わたしはそのうちの「やるべきことを先延ばしにするグズ」。これ、20年くらい前に本屋さんで立ち読みしてびっくりし過ぎてその場で本を閉じてしまったのでほかの4パターンが何か知らない。王子の駅前の本屋。

苦手なことを「あとでやろう」と思ったままなかなかやらない。どんなことを後回しにしているかというと、それはもう圧倒的に登場人物の多いこと。人に話しかけなければいけないこと。
いつやっても同じならすぐにやればいいのにということに気づいてから少しやるようになった。電話とかもすぐかける(本人比)。メールじゃなくて電話する。番号を入れたあと、目をつぶって発信のボタンを押す。気持ちを奮い起こすまでにとてもじかんがかかる。でもそれってたぶんこれまでが暇だったってことなのかもしれないですよね。わかんない。

明日は休みたいからできるだけ今日やれることをやろうと思いながら片目でパソコンをみながらこれを書いている。

この本かもしれない。
「グズを6パターンに分類し」って書いてある。6パターンだったのか、そうか。

レビューを読んでいたら、↑の本がおすすめされていた。タイプわけすると根本を見誤る恐れがある、細かくわけないところがよい、ですって。

両方読んでみようかな。

現時点でのわたしの問題は、その大半が恐れであって、常に他者のリアクションが怖い。それがなければだいたいのことはやれないことはない。返事はできる。働きかけるのが怖い。それってみんなそう?

上の2冊を速やかに予約とおもったが、データ分析の本を延滞しているため新規で予約ができなかった。速やかに返却して速やかに予約する。そこに人はいない。だからできると思う。

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