今日はまあまあ進んだ。

諦めないで何度もみて良かった。
みてってなんだって話だけど、コードをコピーして貼って、とりあえず実行する。その結果を眺める。
「何をしているのかわからない」とコメントを書いておく。
何日か経ったらまた眺める。
何をしているのかちょっとわかる。
信じがたいことだけれど、ある程度何をしているのかわかるようになっている。
この間わたしは人生に悩んだり怒りを爆発させたり泣いたり食事をしたりジムで走ったりしている。
そうしてまたコードを眺める。
何をしているかわかるようになっている。「何をしているのかわからない」の文字を消す。

泣けてくるね。

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また怒ってしまったんである。

もうほんと死にたいよマジで。
これまで自分より弱い立場の人に怒ったりはしなかった。そもそもそんな人がいなかった。
今回の人だって別にわたしより弱くなんかない、弱くなんかないが、親子ほど歳が離れている上に圧倒的に経験の量が違う。違うのにも関わらずだよ。

やってしまった。

でもさーあ、これってわたしも反省しながら思うのですけれどもね、これまで話してきたことをね、仮に全部記憶していたらわかったと思うんだ。
もちろん人は人の話を全部記憶したりはしない。
でも、知らないカードをいきなり切ったわけではないのよ？

別に死にたくなんかない。
同じことがあったらもう1回キレる自信があるもんね。

しかしもちろんそんなに何度も怒るわけにはいかない。対面でキレた。さすがにそれは、いや、オンラインなら怒って良いわけじゃないけどさ。電話などはさらなり。

マルチポストだよと思った。
インターネット黎明のころより、それはもう、いにしえの太古の昔から、絶対的マナー違反であるところの、マルチポストだよ、と。
知らないかもしれないね、マルチポスト。

つまりどういうことかというと、質問されたので答えた。内容を一言一句確認し「問題なし」と答えた。さらに万が一不足があった場合に備え、ほかに確認すべきであるとすればこの人であろうという他部署の方を紹介した。
それを、まったく関係ない人に再度質問した結果、またわたしに依頼が来たんである。この件、12月の初旬にも1回やっている。時間が経ち過ぎて別件かと思いまたやってしまった。その点は反省している。心がなかった。
とは言え同じ結論だった。同じ回答だったし同じ結論だった。また質問されたが3回目だ。そして、2回目と3回目のあいだは半日も経っていない。なんで他の人に聞いた？
だいたい終わってんだって、この話。1ヶ月以上前に終わってんの。〆切が迫ってきたから焦って確認したんだろうけど〆切はわたしも知っている。間に合うように終わらせてありますが。

「回答しましたよね？」一瞬でキレてしまった。
嘘、数分は我慢した。他の人に質問しているのを聞きながら知らん顔をしていたが耐えられなくなった。

でもだけど、そんなに怒ることじゃなかった。
なんで腹を立てたのか考えたがよくわからなかった。怒って良いのかどうなのかは別として、いつもならだいたい自分が腹を立てる理由はわかる。理由がわかるからこそ対策が立てられるのだと思う。たぶん。どうなんだろ。対策とは。

長々と弁解のメールが送られてきたので「嫌な思いをさせてごめんなさいね」と返した。なんでメールやねん。
言いたいことはいろいろあったが書かなかった。こわい、この件はもうどうでもいい、わたし自身は過去何人にこうして見限られてきたのだろう。
怒るだけまだマシじゃない？（いやいやいやいや）
何も言われないほうがわたしは怖い。

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明日もデータ分析をする。