早くも週1noteの決意が崩れた。大丈夫、数の辻褄はどこかで合わせます。

第3弾として紹介したいのは、今までの中で最も誰でも安心して使える万人向け成分です。

3. 100% Plant-Derived Squalane　30ml ¥1,100

植物性スクワラン。オイルじゃないよ。

スクワレンを"酸化しにくく安定させたもの"を、スクワランといいます。しばらく前まで同じものだと思ってた。

スクワレンと言ったら大体はサメ類の肝油中に多く含まれる成分のことを指しますが、これは100%植物性。動物性のものと比較して希少性が高く、かつ刺激物質が含まれないのでどんな肌質の人にも使ってもらえると思う。

特徴は、高い保湿力と真皮への柔軟作用。皮膚に対する浸透性が良く、ベタつかずにスッといなくなる。ウォーターフリー、オイルフリー、なのに軽めのテクスチャです。いいよね

無色無臭なので、その点でも人を選ばない。人畜無害。

言いようによっちゃあ毒にも薬にもならないってことなんですけど、その通りです。前回のビュッフェ同様、守りのスキンケアです。

ディフェンセラを飲んでこのスクワランを使っていれば、日中に頬がカサついてくるなんてことはなくなります。この時期でも。内外からの保湿攻め。

肌を柔らかくしてくれる成分でもあるので、使い続けていくうちに化粧ノリまで良くなりました。百利あって一害ナシ。

そんでコレ、どこまでも本当に使い勝手がいいんです。

まず、併用不可・非推奨のものがない。

（スクワランのもととなるスクワレンはもともと人間の体内に存在しているので）

（20歳過ぎると減っていく）

次に、使用時間帯を選ばない。朝でも夜でも使える。

（前述と併せるとつまり頭を使わなくていい）

（化粧水とスクワランでセット！と固定ルーティンにできる）

次に、髪にも使える。

（顔面ハンドプレスしたらその動線のまま毎回毛先を触ろう）

（濡れた髪だとなお良し）

そして極めつけ、毛穴詰まりを起こさない。オイルフリーなので。

（ということはいろいろなものに混ぜて使える）

（クリームとかファンデとか高濃度ビタミンの希釈にも！）

1本持っておいて損はしません。安いし。スクワランといえば、のHABAより¥1,650も安い。じゃんじゃん使える。経済的要素めちゃ大事。

あと伝えたいのは、化粧水のあと間髪入れずにつけること！

水分を追いかけて浸透していくので、必ず潤った状態でつけてほしい。これで完璧。もう言い残すことはない。