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韓国人のお友達を東京でもてなすなら

2022年に渡韓したときに仲良しになった友達が、昨年末東京に遊びに来てくれた。
日本には何度も来たことがあるらしく、逆にどこに連れて行こうか迷った
定番も抑えつつ、新しい発見もあるような1日にできたと思うから、記事に残しておこう

①ヨシカミ:厨房の見える洋食屋さん


浅草の雷門で待ち合わせをして、洋食屋さんに並びに行く
日本食は様々あるけど、”洋食屋さん”も日本ならではだと思い、このお店に決めた

11:30開店なので、11時ちょっと過ぎにお店に着いたのだが、もう30人ぐらいの列ができている
開店してお店の人に名前と人数を伝えると、12:10に戻ってきてくださいとのこと。

時間もあることだし、浅草寺のおみくじを引きに行ってきた(②に書きました)

時間になってお店に入ると、厨房のしっかり見えるカウンター席に通してもらえた
厨房ではコックさん達が料理を次々と作っていく
オムライスを包む姿はまさに職人だった、かための卵が結局いいんだよな

注文したのは
・ロースカツレツ ¥1,400
・ビーフシチュー ¥2,800
・コーンスープ&サラダセット ¥700

洋食屋さんに行くといつも頼んでしまうのが、カツレツ
他の系統のお店では食べられないし、お肉も衣も1:1で楽しめるのが一等好きなポイント
ビーフシチューはじっくり時間をかけて煮込まれていて、お肉がほどけていくのが幸せだった
コーンスープは濃厚でほっこりな味だったな

帰りに"良いお年を〜"と伝えたら、オリジナルのカレンダーいただけて、店主の人柄もよかった
今年はこのカレンダーと過ごしていこうっと

▽お店はこちら


②浅草寺:凶が30%も出ちゃうおみくじを引く

浅草寺では1回100円のおみくじを引く
吉:凶=70:30の割合なので吉が出やすいのが特徴だけど、凶が30枚もあるから凶が目立ってしまうんだそう、、

結果は友達が吉で、私は大吉でした!
なにもかもいいことが書いてあって、これからに期待だね

いい結果のおみくじは持って帰らなきゃね


③abno:韓国ホテル系列のDDDhotelのカフェへ

なぜ韓国人と韓国系列のカフェなの?と不思議に思う人もいるかもだけど、
私が好きなカフェだから!という理由でしかない笑

他で見ないカスカラティーとティラミスを注文
カスカラはコーヒー豆の名前とか産地とかではなく、コーヒーの実からコーヒー豆を取ったあとの実と皮を乾燥させたもののこと
ちょっとフルーティーな味わいだった
ティラミスは見た目も芸術的で、味も言わずもがなおいしかった!

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④GOLD BAR:二面性の楽しめるカクテルとは、、?

夜は虎ノ門エディションホテルの1階にあるGOLD BARへ
店内はLE LABOのフレグランスを使っていて、入店した瞬間に幸せな香りに包まれる

店内は暗く、外国人がほとんどだった

ここは”二面性のあるカクテル”が看板メニュー
なにが二面性かというと、ブルーライトでメニューを照らすと絵が浮かび上がってくるの
この写真のカクテルは、千利休がお茶をたてている絵と後ろでインド人がチャイを入れているのが見える
このエンターテイメントを楽しんで欲しくて連れてきたんだよな~

注文したのは
・林檎と利休 ¥2,300
・グリオのカクテル(バーボン) ¥2,500

どちらもいろんなお酒やリキュールが入っているけど、名前のポップさによらず度数高めだった
ゆっくり飲みながら、今日楽しかったね~とお話しした

緑色のカクテルは”利休と林檎”、赤茶っぽいのは”グリコ”
氷に透けてコースターのGOLD BARの文字が見えるの美しかった


▽BARはこちら

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