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Scrum Fest Sendai 2023 にプラチナスポンサーとしてブース出展しました! #scrumsendai

 サイボウズ株式会社 開発本部 People Experienceチーム内 コネクト支援チームの貴島(@jnkykn)です。昨年に続き、今年も西原さん(@tomio2480)とサイボウズの Scrum Fest Sendai 2023 スポンサーブースを担当したので、その模様をレポートします。


Scrum Fest Sendai 2023 について

Scrum Fest Sendai 2023 は、アジャイルコミュニティの祭典です。2022年に初めて開催され、2回目の今年は、2023/08/25 - 26の2日間オンサイトとオンラインで同時開催されました。Scrum Fest Sendai 2023 に、サイボウズはプラチナスポンサーとして協賛しました。

開催中の様子

オフライン会場は、今年も、おしゃれなenspaceです。今年のポスターは、ブルーの背景が目を引きます。シャークレくん、おひさしぶり!

enspaceの入り口の柱に水色の背景に濃いピンクのパーカーを着たシャークレ君があしらわれたScrum Fest Sendai 2023のポスターが貼られている
enspaceの柱に貼られたポスター

今年のスポンサーブース

ハッシュタグをタイポするという痛恨のミス!そして、そのタイポに巻き込まれる西原さん(@tomio2480)の投稿!(ごめんなさい!!!!)

オフライン会場は、1Fに受付とスポンサーブース、2Fにメイン会場という基本構成は昨年と変わらなかったのですが、去年と違って1Fにゆったりとしたボックス席が追加されていて、そこで自然に交流が生まれている様子が良いなと思いました。スポンサーブースも、昨年よりも他のスポンサーの皆さんとの距離が近くて、スポンサー同士の交流もできました。わいわい。

スポンサーLT改め「サイボウズプレゼンツ IPPON!」

2日目のスポンサーLTは、「みんなが楽しめるアクティビティにしたい」という俊成さん(@10shinari)のアイデアで、IPPON! を開催しました。スライドに表示されるお題を見て、Discord のサイボウズチャンネルにコメントで投稿していただくスタイルです。Discordの投稿にいろいろなリアクションが付けられて、わいわいと楽しい時間になりました。投稿されたコメントの中から各お題のIPPON が選ばれ、サイボウズのノベルティセットをプレゼントしました。

IPPON!の賞品、サイボウズノベルティセット。メールワイズステッカー、キントーン寄せ集めステッカー、オフィス宮城県ステッカー、ジップバッグ、ケーブルバンド、タオル
IPPON!の賞品サイボウズノベルティセット

今年の成果

POP大作戦

天野さん(@ama_ch)がコラムを寄稿した「アジャイルプラクティス ガイドブック」などをブース展示するにあたり、手書きPOPを制作することにしました。さらに西原さん(@tomio2480) から、ブースでアジャイル・クオリティの研修動画を流すので、こちらにもPOP的なものがあると良いのでは?と提案がありました。

本と一緒の感じで、これは研修動画です的なポップもあるといいかなと思ったのですが、これも貴島さんにお願いしてもいいですか?(QRコードは流石に手書きしてくれとは言わないので.....
動画のPOP作成の提案

確かに、本と動画にPOPがあると華やかになりそうです。QRコードがあれば、更にスマホなどで動画をご覧いただくことができます。
というわけで、数日、何回かの試作を経て、2枚のPOPを制作しました。(動画の公開URLのQRコードは、印刷したものを貼りました)

左側は書籍に添えられたPOP、右側は動画再生中のモニターに添えられたPOP
書籍と動画にPOPを添えました

サイボウズのアジャイル・クオリティ2022年開運研修 動画

最薄名入れタオル第2弾

昨年の秋に制作して評判が良かった、足湯のお供にぴったり最薄の名入れタオル。その後各社の名入れタオルを参考にバージョンアップした第2弾を、スクフェス仙台で初お披露目しました。
企業理念を追加したり、第1弾から名入れタオルらしさを改善できたつもりだったのですが、昨年と折位置が違って、企業理念が正面に収まらず、少々残念でした。次回第3弾の名入れタオルにご期待ください!

タオル第1弾と第2弾の比較。第2弾は企業理念が正面に見えるようにデザインしたつもりだったが、折位置がずれたので左にずれてしまった。
第1弾と第2弾の比較と、理想の姿

念願の「せんだいメディアテーク」見学!

去年改修工事中で中の見学を断念した、せんだいメディアテークを堪能してきました。受付で「撮影許可」をいただいて、受付でお勧めされた「5番階段」を7Fまで上がったり、1時間以上写真を撮りつつ見学しました。

せんだいメディアテークの各フロアの様子。柱が無く、開放的
せんだいメディアテーク

今後の野望

昨年に続いてスポンサーブース展示を担当したのですが、RSGT2023のブース展示の経験も活かしつつ、単にノベルティとパンフレットを並べたブースではなく、イベントに参加しているエンジニアの活動を少しはご紹介できたと思います。しかし、スクラムに明るい人になりたいという野望は達成できていないので、引き続き研鑽していきたいと思います。(きっと実務にもいかせると思うのです)
 最後になりましたが、実行委員会の皆さま、参加の皆さま、大変お世話になりました!ありがとうございました!とても楽しかったです!来年は2024/08/23 - 24 に開催されるようです。また仙台で皆さんにお会いできたら嬉しいです!


関連リンク

Xのハッシュタグ #scrumsendai で、当日の様子などがうかがえます。ぜひ、ご覧ください。


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