見出し画像

店舗商売繁栄のコツはできる事を徹底的にやる。

皆様、こんにちは!!!
「自己紹介」も
見ていただけると嬉しいです!

本日は僕なりに
店舗商売繁栄のコツを
お話ししたいと思います。

あくまでも主観になりますので
その辺はご了承ください、、、(笑)

僕自身、浅草で
パーソナルジムTOKIELの運営

ブランド品の買取店
銀座パリス浅草駅前店
運営を行っております。

この、銀座パリス浅草駅前店は
僕が21歳の時にスタートし
現在10年目になります。
しかも広告費はずっーーーーと0円です。

たまに単発で行ったりもしますが
それでも、年間広告費は数万円くらいです。

なので店舗商売は10年生なので
語ってもいいかな〜と
勝手に解釈しておりますwww

こんな事を言いつつも
そんな凄い裏技なんてありません、、、笑

そして、業種によっては向き不向きなど
再現性が取れる、取れないがあると思いますので
あくまでも参考程度でお願いいたします。

それでは早速結論から申し上げます。
兎に角、お客様に寄り添う。もうこれに尽きます。笑
え?それだけ??笑
と思うかもしれませんが
これが出来てる人は、ほぼ居ません。
なのでたったこれだけです。

もう少し具体的に言うと
お客様の問題を解決し
更にその先までお手伝いをする。

いつも、TOKIELの例が多いので
今回は買取店の例でいきます。

お客様がブランド物を持ち込む
なぜ売るのか?
売ってどうしたいのか?
どうなりたいのか?
売っていただいた後に
更にお手伝いできる事はないか?

普通の買取店は上記=買取がゴールです。
もう少し言えばリピートしてもらうのが
スーパーゴールです。

僕はここの更に上の
他に困っている事はないか?の
所謂、マスターゴールを目指します。
※名前ダサいwww

勿論、無理矢理はしませんので
絶対ではありません。

買取って色々な理由で売る人が居ます。
現金が欲しい
現金がない
遺品
貰い物
自分で売るのが面倒くさい
プライバシーを重視したい
断捨離
委託品
などなど
ざっとこんな感じの理由があります。

因みに最初の
現金が欲しいのと
ないでは意味が違います。

多少現金はあるけど次の欲しい物の為に
更に現金が欲しいなど。

ない。の場合は支払いに充てるなど。ですね。

話は戻りまして、、、

更にその先の困り事も聞きます。

例えば、家の整理で困っている。としたら
こちらで遺品整理を提案してあげる。

事業に行き詰まってる。としたら
壁打ちの相手になってあげる。

田舎にあるマンションの処分に困っている。としたら
その家を売れる様に段取りしてあげる。

などなど、その人の為にできる事を
極論、何でもします。
たったこれだけです。

この一歩先のお世話が
10年の継続に繋がっております。

例えばディズニーランド・シーで言えば
写真を撮る時に画角を均一で撮って
縦と横の画角で撮る。

ただ、撮るのがゴール
画角を均一で撮るのがスーパーゴール
縦と横の画角で撮るのがマスターゴール

他にもスターバックスでは
注文の品を渡すのがゴール
注文の品に一言添えて渡すのがスーパーゴール
注文の品に一言書いて、一言添えるのがマスターゴール

飲食店で言えば
注文を聞く+品物を出すのがゴール
注文を聞く+調味料を渡すのがスーパーゴール
注文を聞く+品物+調味料+何かあればお申し付けください。がマスターゴール

TOKIEL【パーソナルジム】で言えば
課題を聞いて解決するのがゴール※例、数字的ゴール
次の課題はこちらが見つけてあげて
解決するのがスーパーゴール※例、見た目的ゴール
勿論逆でもオッケー。
変わった結果どうなりたいのか
どう維持出来るかなどのお手伝いがマスターゴール

ここで言うゴールは
どの商売もあまり変わらないと思います。

変わってくるのがここで言う
スーパーゴールとマスターゴールです。
これは相手によって変わりますし
商売によって変わります。
ここの手札を増やし
ニーズによって出し分けるだけです。

ヒロアカの
余計なお世話はヒーローの本質なんだ!が
個人的にしっくり来ますwww

何が言いたいかと言うと
喜んで欲しいからそうする。
ただ、それは相手によって違うから
見極めていかないと
お世話が余計なお世話になってしまいます。

結論としてはたったこれだけです。
このお節介の積み重ねが
10年の積み重ねになってます。

本当に本心からできてる。と思えば
商売は10年は最低でも続きます。
それは僕が証明してるからです。

皆様も自分なりの
ゴール
スーパーゴール
マスターゴールを
見つけてみてください!!

それではまた次回!!!!

ダッチのInstagram

ダッチのTikTok

ダッチのTwitter

「自己紹介」と「noteを書く理由」も
見ていただけると嬉しいです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?