ミチクサ

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ノート

【お知らせ】

お久しぶりです。ヨイヨルです。

このたび、新しくサイトを立ち上げました。その理由などについてはサイトに書いたのですが、今までnoteに書いていた文章も移行しており、しばらくしたらnoteの記事は消そうかなと思っています。

いままで♥をつけてくれた方や、サポート頂いた方、本当にありがとうございます。もしよかったら、新しいサイトにも遊びに来てください。

「世界の文学を1カ国ずつ読んでいくチャレン

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ミチクサ【4】 ― 詩を読むということ

毎日何かしらの活字を読んでいるが、詩となると毎日の摂取は (私にとっては) なかなか難しくて、その理由として「詩の大量摂取は胃もたれを起こす」からである。

この「胃もたれ」は濃厚かつ重厚かつ難解な (内容的にも、物理的にも) 小説なり評論なりを読んでいるときも比較的起こりやすいが、例えるなら小説や評論は翌日の午前中まで引きずってはいるものの、きちんと水分を摂って排出していけば昼頃には楽になれる二

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ミチクサ【3】 ― 放送大学がおもしろい

勉強って、学問って、本当はめちゃくちゃに面白いものだってこと、多くの人は知らない気がする。朝は身体に鞭打って会社に行って働いて、帰ってご飯食べてテレビ観てちょっとインターネットしたり本読んだりしてお風呂に入って寝る。社会人になるとその繰り返し。新しいこと、つまり自分の知らないことに対しての知識欲が湧き出てきたとしても、一体どこから手を付ければいいのか、それを調べるのにも対象の範囲が広すぎてどうした

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ミチクサ【2】 ― 代わりに読む者たち

友田さんとは、かつて柴田元幸と佐藤良明のピンチョン『重力の虹』刊行イベントでニアミスしていたのがきっかけで、Twitterで相互フォローとなった。それ以来たいしてネット上で話もしておらず、互いにごくたまにふぁぼり合うだけの仲であり、友田さんが『百年の孤独』を代わりに読む連載を始めたころも、「ふ~ん面白いことやってんな」と思いつつ流し読みしていたらいつの間にか4年が経っていた。4年も同じ本を「代わり

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ミチクサ【1】 ― 犬が殺されすぎている

本のレビューばっかりクソ真面目に書いていると疲れるので、ちょっとした雑談というか駄文というか日記というか本にまつわるよしなしごとを書いたりするコーナーも作ろうと思い立ちまして、作ることにしました。旅にはミチクサも必要だよね、むしろそっちが楽しいときもあるよね、ということでタイトルはミチクサ。本編(?)『アステリオンの旅行鞄』と合わせてどうぞよろしくお願いします。

最近、読む本読む本で犬が殺されて

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