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ultra super special

11月2日、おとなりの8周年を祝う弾き語りに行った。1番好きなライブハウス、8周年おめでとう。

今日の弾き語りはほんとうに優しい歌ばかりだった。仲川さんの歌は全て優しいけれど、なかでも優しい歌達が歌われていた。

光をひさしぶりに弾き語りで聴いた気がする。やっぱりすてきな歌だ。

優しい歌も、優しい歌だ。ワールドエンドは初めてきいたけれど優しいせかいの歌だった。

この口癖の中にをやってくれた。仲川さんソロの音源で1番に好きな歌だ。

今1番やってほしい歌だったからうれしかった。おばあちゃんが死んじゃったときのことを思い出して書いた歌だと言っていた。

このあたりで涙腺がゆるんでしまって、ココ、Cakewalk、花束と泣きつづけた。最後から2番目の歌がtiny sparkだった。

今日はやらないのかな、でもやっと涙止まったしこのままおわりでも良いな。と思ったころに入れてくる仲川さんってほんとによう、、、

大好き。tiny sparkが1番好き。

いつも大泣きしてしまう。tiny sparkを聴けるのが弾き語りのひとつの醍醐味でもある。

せかいに居場所があると思える。大丈夫になれる。

渡井さんの弾き語りは引き込まれるようだった。渡井さんの歌詞はわたしが好きな作家と同じ温度のことばが詰まっていて、すごく落ち着く歌だった。

仲川さんが渡井さんや小山くんの話をしたり、地元の公園の話をしたりしているの、ひととして在るべきかたちだった。息がらくに吸える空間だった。

仲川さんの選曲と渡井さんの選曲もあって、生きること死ぬことが共存しているような夜だった。案外あっけなくひとは死ぬだろうけれど、どうにか生きるほうで肩を寄せ合っていることを感じた。

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