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各社のデータ分析チーム組織体制調査まとめ

自社が toC のスタートアップ(社員~20名、データ分析チーム2名)なので、そこに寄ったまとめになっていると思う。

データ分析については、樫田さん(デジタル庁)、平野さん(Retty)、奥村さん(エウレカ)を特に参考にしている。

Retty

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エウレカ

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エムスリー

データ分析グループは、事業横断のグループとして存在しており、そのもとでそれぞれデータサイエンティストは、担当事業を持ち、担当事業の利益を最大化するための分析を行っています。

エアークローゼット

エアークローゼットのデータ活用に関する最大の特徴は、データ解析を外注せず、システム開発部門とは別に社長室にデータサイエンティストの専門チームを設けたことだろう。

一休

社長席ともすごく近くて、社長直下と言って差し支えない環境です。

一番大きなメリットとしては、解く課題自体を間違えるという失敗を防ぎやすいことです。やる・やらないの判断や、どういった優先順位でやるべきかを、ビジネス上の観点から答えを出せる人がすぐ近くにいることが、一番のメリットです。

hey

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メルカリ

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各アナリストは、基本的に1つのプロジェクトチーム(場合によっては複数)を専属的に担当し、BIチームという横軸組織に属しつつも日常業務の範囲では担当するプロジェクトチームの一員として動きます。

Voicy

経営幹部メンバー直下で、事業計画に基づくデータ分析を実行いただきます。

自社

上記を参考に、本ページの役割ごとに設定。

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