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今日のよかったやつ20190831

またグランパスが負けたのでとても悲しい。今日はキャンペーン中のマンガワンで堕天作戦、プロミスシンデレラ、輪典バベルヘルムの商人を読んだ。それも全然タイプが違って面白いかった。漫画作品ってめちゃめちゃ増えたよなあと思う。

in the blue shirtのブログで、氏が開催されている音楽やトラックメイクに関する情報交換会、potluck lab.についての一言が印象的だった。

演者が3人いて、それを好きな客が50人いれば、それはシーンと呼んで差し支え無いと考えているので、そんなシーンが、新しく出てくればいいなという気持ちで続けていけるといいなと思います

何事もそんな感じでやっていきたいですね。


BIM - Veranda

SUMMIT所属、THE OTOGIBANASHI'S、CreativeDrugStoreでも活動しているラッパー・ビートメイカー。トラックはSTUTS。ボサノバヴァをベースにしたリズムの上に乗るチューバの音色が印象的。ベースが物凄く低いところで鳴ってるのもいい。

Seiho - Wareru feat.5lack

押しも押されもせぬトラックメイカーSeihoの新曲。マリンバとピチカート(ハープかな……)の音色が切ない。盛り上げるところでティンパニを使っていたり、生楽器と電子楽器の絡み合いが美しく、5lackの気だるげなラップも夏の終わりに聞くのがぴったりな一曲。

City Your City & Frasco - Micro Summer

初期の相対性理論(というか真部脩一)を感じさせるメロディ・ボーカルともはやどこか懐かしい「テクノポップ」調のビート。極端に短いリバーブかショートディレイを深めにかけたサックス、やたらと中央に寄った音像配置からのドップラー効果エフェクトなどちょっとした違和感が面白い。

PSYQUI - 就寝御礼

動画タイトルの英語が怪しい。他のチャンネルではすでに公開されていたものの再配信になるのかな。PSYQUI本人によるボーカルがいい。作曲やRemixだけでなく歌も歌える。強い。ロンリィーネス。転調が気持ちいい。

Emma Wahlin - Technicolor

まだ16歳だという、スウェーデンか日本出身でアメリカで活動しているらしいシンガー。すぐに大人気になりそうな美しい歌声。切ないメロディとBig Roomっぽい派手な音色のシンセの重なりが思いのほか合う。

こんなところで。明日はメロンで大量に買った同人誌と「夏の終わりに君が死ねば完璧だったのに」を読んで完璧になります。

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