W-KEYAKIFES.2021 DAY1

初投稿がこれ。
今まで文章にしてこなかったけど、ちゃんと文書にまとめることも大切なのかなと思って、今回初めて書いてみる。内容はタイトル通り。

新潟からソロ、日帰り、軽自動車で欅共和国2019に参戦したのが2年前。あまりのしんどさに
”もう絶対共和国なんて参加しない!!”
と強く決心した2年前。

しかし、世の中もグループ名も2年前から大きく変わり、ライブが発表されたときには、
”絶対行く!”
単純。。。

ライブはもちろんよかった。恐らくたくさんの制約がある中での演出で、今までのライブに比べれば物足りなさを感じる部分ももちろんあったけど。
ただ、メンバーが生き生きとパフォーマンスをしているし、今の櫻坂46を最大限に魅せようとしているのが伝わってきた。

天ちゃんやばいよね。

ライブについての感想もまだまだ書けるんだけど、今回書きたかったのは演出の話ではなくて。

今回のライブを見て改めて感じたこと。

「あぁ、俺は欅坂46が大好きだったんだ。」

初めて欅坂46のライブを見に行ったのが3rdアニラの日本武道館。
正直、圧倒された。
「え、これ大丈夫なの?」「なにこれやば。」
緊張感と高揚感。ペンライトを振ることに意識がいかないくらい魅せられた。強さと儚さが痛いくらいに伝わるTHE欅坂46っていうパフォーマンス。
多分これを超えることってないと思う。それくらい衝撃的だった。

今回の櫻坂のパフォーマンスを見て、改めてもうそこに欅坂はないんだなって思った。分かってはいたけど、もうあのパフォーマンスは見れないし、楽曲を聞くこともほとんどない。
ただ、今までにはない表現ができる櫻坂がいる。ひりつくような緊張感はないかもしれないけど、あふれる多幸感がある。櫻坂だからこそ魅せられるものはたくさんある。
欅坂がめちゃくちゃ好きでした。っていうのは櫻坂への否定ではなく、むしろ両者に対する肯定。
欅坂がめちゃくちゃ好きでした。欅坂はすごかったな。でも櫻坂は新しい表現で欅坂を超えてくるんじゃないか。
これが自分がこれからも櫻坂を応援し続ける理由なんだなって。

正直あのパフォーマンスを超えられることなんてあるんだろうか。と思いつつも、期待せずにはいられない。なんか新しいこと、ありえないことやってくるんじゃないか。だって欅坂受け継いでんだもん。見ない理由がどこにあろうか。

だからこそ。見るべきは今。進化の真っ最中。ここが一番楽しいに決まってる。今までだってそうだったじゃん。日々新しいものが見れるって最高だな。そんなこんなしてたら
「あぁ櫻坂て最高だな。欅坂超えたわ。」
そんな日が来るのかな。そうなれば俺の勝ち。
そんな期待感だけ持ってオタク継続していきましょう。

”過去がどんな眩しくても、未来はもっと眩しいかもしれない”

よそ様の楽曲で締め。

おしまい。


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