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短所の視点を変えると、無意識にナッジ理論が使えるようになっていた話


私は「優柔不断」です。そして「繊細さん」です。
これまで出会ってきた「選択」に対して、なかなか決められませんでした。選択を悩んで悩んで、悩みまくり、親からは「石橋を叩いて叩いて渡らない性格」と言われて育ちました。
(全く決断出来なかったわけではないんですけどね。)

さらに、

周りの人の行動(仕草や言動)、雰囲気などにめちゃくちゃ敏感です。周りの人から少しでも不機嫌オーラが出ていると、その発生源がめちゃくちゃ気になっちゃいます。

そんな私の心の中の話です。
良かったらお付き合いください。


短所との付き合い

この2つの性格は、私の「短所」としてとらえ、これまで付き合ってきました。なぜなら、

  • なかなか決められない

  • 決めるまで時間がかかる

  • 周りの人を待たせる

  • 人はイライラする

  • イライラしてる雰囲気を感じる

  • 焦って決めることに集中できない

  • なかなか決められない

  • (この流れの繰り返し)

こんな感じで「優柔不断」と「繊細さん」が入り交じって自分や周りを落とし込んでいくから…
こんな性格では周りに迷惑がかかる(>_<。)

でもでも、言い訳をすると
「決めるなら自分が納得して決めたい」

というのが本音で、周りに合わせて中途半端に決めてしまうと、その後、自分は笑顔でいられないんです。
決断後にモヤモヤしながら生きることになるんです。
そうなると全然楽しくないんです。

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