人材育成をしたい理由🌳
仕事の研修講師は、平均すると50代くらいの人が多かった👨⚖️
人材育成とは、ある程度歳を重ね、それなりに経験を積んでからするものと思っていた📝
でもなんか物足りない…😥
結論から言うと、自分なりに思う人材育成を始める時期は、35歳くらいからだと思う🌱
以下に自論を書きます。あくまで自論です。
50代のいわゆる「生き字引」が、定年を目前のして人材育成を始める時、育成される世代が一緒に仕事ができるのは10年もない⏱️中には…
俺の背中を見て学べ!仕事は盗むもんだ!とか、
しまいには、俺がこれまで努力して得た経験やノウハウは絶対他人には教えないっ!!とかとか…💦
つまり、生き字引の性格によって教え方が変わる😥
教わる側は、この先輩はどういうタイプで、どうすればその人の知識と経験(技術)が得られるかを考え🤔その人とのコミュニケーションを形成するまでの時間が伴う。
ようやくコミュニケーションを確立し、これから技術を得ようとしても、異動で離ればなれ…ってなこともある🏳
気がつけば10年なんてあっという間で、技術の継承はなかなか難しいと思うし、自分もこれまでそういう経験をしてきた。でも自分は先輩方の技術を得たい…。
そこで考えてみた。例えば35歳なら💡
社会に出て約10年。組織の特徴や仕事の流れ、これまでそれなりに失敗もし、もがいて経験してきたことでしょう😊
そしてこれからの10年や20年、組織を引っ張っていく主力選手になる歳頃✨
周りの環境の変化に敏感で、体力もあり、冷静な判断も多少はできるようになってくる📈人脈形成もそこそこできてるはず。なにより60歳まであと25年ある✨定年が伸びればあと30年。
50代に比べて知識や経験はないけど…後輩世代と共にする時間はある⏱️わからないことに対しては、後輩世代と共に悩むことはできる🤔人脈、体力、時代のトレンドへの嗅覚を生かせるポテンシャルは溢れてる。
そしたら…
後輩世代からの素朴な疑問を受ける📝
→素朴な疑問から気づきを得る💡→調べる📖
→調べたことを教える機会を得る👨🏫
→教えると知識を深めることかできる🌱
→教えるネタが蓄積される👨🏫
→知識、技術が身につく📝
→素朴な疑問に即答できる。→教える機会が増える。
→教えたいことが伝わらないことに悩む🤔
→教えることの難しさを知る。→教え方を学ぶ📖
→分からない人の気持ちを探る🐾
→分からない人の気持ちがわかる💡
→教えることが上手くなる👨🏫→人材育成に繋がる📈
ってな感じで、後輩世代への人材育成が、気づけば自分の育成にも繋がる🌳これを25年もやり続けたら、この流れは次の世代へ連鎖していくのではないか🤔❓
なので、人材育成がしたいし、自分も成長したい🌳
もちろん、自分より上の世代からは知識や経験を得たいが、欲を言えば、失敗できる環境を作って欲しい。
全力でチャレンジして失敗した時に、それを糧にできる環境を作って欲しいと切に願う。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます✨
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