ハーバードの学生が死ぬほど勉強するだけなのに無茶苦茶におもしろい。不思議な映画だこれは。

とてもよく読まれています。これを見てDVDを買ってしまった人もいたり。嬉しい限りです!!

=========

絶賛試験期間中の大阪からこんばんは!ゆうだいです。

まぁー試験中でも誰しも映画くらい見るでしょ?

気晴らし、気晴らし、憂さ晴らし、YO!!


ということで今日僕が見た映画を紹介したいと思います。


と言っても、初めて見たわけではなく、何度も見ている映画です。

その名も「ペーパー・チェイス」

ハーバードの学生が死ぬほど勉強する話

端的にこの映画の内容を述べると「ハーバードの学生が死ぬほど勉強する話」と言えるでしょう。

なんだその話www

と少しおかしくなったあなたは実際見てみるといいと思います。

試験期間に見たら絶対勉強したくなりますよ。



舞台はハーバード大学の法科大学院です。主人公のハートという学生がこの大学院に入学してくるところから始まります。

僕の冗長な文章よりまずはallcinemaがまとめてくれている文章を引用します。


ハーバード大学で、法律の勉強をする学生たちを点描した青春ドラマ。ひたすら成績の向上をめざす学生たち。だが、気の抜けない競争の中で、プレッシャーに耐えかね、脱落していく者も多かった。そして、全ての競争に勝った青年もまた、勉学だけの青春に虚しさを覚えるのだった……。<allcinemaより>


基本的にはこのハートとキングスフィールド教授のやり取りがメインで進んでいく物語。

契約法のキングスフィールド教授は堅物で有名な名物教授。

この授業は一切の講義は無く、ただただ授業の始まりから終わりまで教授と生徒の「問い」と「回答」が繰り返されます。法律に絶対的な答えがないことから教授はずっとしつこく生徒を全体の場で詰まるまで質問攻めにします。

その「壮絶な公開処刑」の厳しさに、講義が終了してからトイレで吐いてしまう生徒が出たり、途中で諦める生徒、そして辞めていく生徒もいます。(なんだそれ!笑)


なによりもこの映画では学生達が死ぬほど勉強しまくるんですね。それこそほんと死ぬほどです。朝まで勉強するのなんか当たり前だし、試験前になればホテルに缶詰になって、ルームサービスも全部止めて自分たちで勉強する。支配人に怒られても水道止められてもめげないで勉強。

彼等の去っていった部屋の後には大量のメモと紙くずが残されていました。


ここでは成績が全てだ。

何よりも興味深かったのはこの言葉。「ここでは成績が全てだ。ここで優等生なら将来安泰。しかし、ここで落ちこぼれれば人生負け組だ。ハーバードの名前なんて通用しない」

シビアすぎるほど結果主義なんです。僕はこんな環境に置かれたことがないからなかなかに理解が難しいです。でもみんなそのいい成績を取るためになにふり構わずに勉強します。


テスト(ペーパー)を追いかけて(チェイス)頑張る。

だからペーパーチェイスなんですね。


マジで圧倒されますよ。「ああ、アメリカの学生ってこんなに勉強してるんだ、こりゃあ敵わないな、今までのおれの勉強ってなんだったんだ」って思います。

それであげくの果てには「勉強してえええ」ってなると思います。

不思議ですよね。


勉強することが美化されてる作品って少ない

そもそもこの作品をどこで知ったかというと僕の浪人時代なんですよね。

浪人させてもらっている時もまぁ相変わらず勉強はしないで本ばかり読んでいたんですけどその時にたまたま誰かがオススメしていたんです。

「ハーバード学生の圧倒的に勉強する姿に勉強がしたくなる!!」って。


僕、勉強したくありませんでしたから、「おお。映画見て勉強したくなるって最高じゃん!」と思ったんです。

結局浪人時代には見てないんですけどwその後大学生になってまた思い出す機会があって、どうしても気になるからamazonでポチッとしたんです。そしたらまぁいい映画だった。


そして思ったんですけど、勉強することがこんなにも美化されている作品ってなかなか無いですよね。

映画とかドラマ業界的には、「勉強できない不良とかがむしろ絵になるよね〜」みたいな感じだと思いますが、いやいや、全然、勉強している姿ってマジでかっけえよ。

図書館とかカフェとか自分の部屋でもそうですけど、膨大な資料から懸命に探している箇所を見つけ出してマーカー引いてるところとか痺れますよ笑

「ああ、マーカー引いてる!ハーバードの学生でもマーカー使って勉強するんだwって」


とにかく勉強する姿が美化されている作品ってあんまり多くないと思うんです。ドラゴン桜とかはまた趣旨違うし、あれは教師の方が目立ってるから。結構稀有な作品やと思います。


ハーバード生でも恋するよ当たり前やけど

あたりまえですけど、そんな毎日明け方まで勉強するような学生でも恋はします。

この恋模様も結構いい感じなんですよね。

日本人には刺激が強いかなwとか思いつつも、結構ドライでハードな欧米っぽい恋愛って感じ。


「なんで欧米人ってあんなに大声出してケンカすんの?」っていう疑問はずっと頭から離れなかったのは事実ですが、割と感情移入して楽しめました。


数人で結成されたスタディグループの人間模様

彼等は試験に向けてお互いに助け合うためのスタディグループを作成します。しかし、これがまぁうまくいかない笑

期末試験までにそれぞれの分野を決めてノートを交換するって約束をしたり、数週間に一回集まってみんなで復習する会を開くんですが、

なにせ、みんな違う性格で頭の出来も考え方も違う。そしてプライドは一級。ハーバードだし。まぁ逆にうまくいくはずねえか。

6人のプライドと意見がぶつかり合い、押し合い圧し合い人間関係さえも変化していく。

見応えありました。


ペーパー・チェイスしていたハートが最後にとった意外な行動

物語の最後はハーバードの法科大学院の期末試験です。

死ぬほどこの日のために勉強してきたハート。


時には恋人との予定もドタキャンし、そのせいで見放されることもあった。教室で質問攻めされ、3日も4日も寝ずに書いたレポートがちょっとだけ遅れただけで、受け取られないなどいろいろあったけど、それもなにもかもこの試験のためです。

この試験で頑張ればすべてよし。終わり良ければ全て良し。

それまで猛烈に勉強し、ペーパーチェイスしてきたハート。


おや、どうやら彼は試験を無事に受け終わったようです。


そして休暇になって成績通知書が届きました。

しかし、最後にハートは予想外の行動に出ます。ペーパーをチェイスしてきたハートが最後に感じ、そしてとった行動とはなんでしょうか。


ううう。ここまで書いたら最後まで書きたいですけどね笑

結論は言わないことにしておきます。

まぁとにかくいい映画なので見てみて下さい。

DVD持っているので僕をしっている人はメッセくれれば貸しますよ!

是非!

今日はここまで!

#コラム #映画 #映画紹介


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

80

ゆうだい

よく見るための参考書。

1つのマガジンに含まれています

コメント7件

面白かったです!!
paper chase かなり昔に見た記憶があります(見ただけで彼らとはまったく異なるどうしようもない人生を送ってしまいましたが...)。何度見ても楽しめる稀有な作品だと私も思います。ただ、若干入手困難なのが残念なところ...。
入手困難なんですね。これを書いたころはアマゾンでサクッと買えましたが、、、。この前も友人とウイスキーを飲みながら見て、良い映画でした。
paper chase, 私が見た10年近く前は入手困難だったのですが、今確認したらAmazonで1,000円ほどで買えるのですね。いい時代になりました。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。