とみ

27歳

とみ

27歳

最近の記事

好きを仕事にしてみたら

今年の3月。わたしは、ウェディングフォトグラファーの会社に転職をした。 前職は、飲食店の店長。まったく違う。大学2年生のころから、趣味でカメラにふれて写真を撮っていた。 フォトグラファーといえば、聞こえはいい。実際、友達に転職した旨を伝えれば、すごいね、好きを仕事にしてかっこいいね、と返してくれる子が多い。 趣味でふれていた程度なので、現実的にはまだアシスタントに近い業務を行っている。今後、自分で撮影するようになっても、実際の業務は周りが思っているよりも地味な仕事が多い。

    • きみの春になれたら

      2年ぶりにnoteをひらいた。2年ぶりに自分が書いた文章を読み返してみた。 書いた内容はあまり覚えていないので、他人が書いた文章みたいで、へんな感じがする。 読み返したnoteは言葉の使い方も、周りくどくて、へんに背伸びしている感じがして、だいぶ恥ずかしい。けっこう恥ずかしい。黒歴史かもなぁ、ってすこし思うぐらい恥ずかしい。 自分の状況も、沢山のことが変わった。 転職もした。前職とはまったく違う業界。 恋愛もした。はじめて人と付き合って、別れた。 心の底からだいじな友達

      • 会社で働くことは実験に等しい

        私は社会に適合できるらしい。 今年の4月から新卒として働いているが、遅刻は一回のみ。それも電車の遅延。欠勤は一回もない。 当たり前田のクラッカーと言えば、それで終わりだが、大学生の私を振り返ってみるとそうでもないのだ。当時の私は、友達との約束をドタキャンすることもしばしばあったし、バイトに関しても連絡せずに休むことが半年に一回はあった。連絡して休むことは三ヶ月にいっぺんぐらいはあったかな。 そんな自分勝手をしていたから、大学を卒業して、会社でしっかり働ける自信なんて三割

        • 健やかな論理

          ふと、noteを書きたくなった。 夜中の一時だけど、明日の仕事(もう今日ということになる)は午後の三時からだから、喜んで夜更かしができる。嬉しい。 なんで、noteを書きたくなったかというと、自分の頭の内にあることを外に出したくなったからだ。最近、読書のペースが上がり、インプットが多くなったものの、めっきり自分の考えを言葉にすることが減った。仕事でも、業務に必要なこととプラスαぐらいしか話さないし、最近は友達と会うこともほとんどない。だからね、久しぶりに自分の頭を使って、

        好きを仕事にしてみたら

          昼寝をすると、夜は眠れなくなる。窓を開けると、涼しい風が入ってきて気持ちいい。だけど、開けたままで寝ると、次の日にのどが痛くなることがある。休みの日の前日は、いつもより期限がよくなる。当たり前体操。

          昼寝をすると、夜は眠れなくなる。窓を開けると、涼しい風が入ってきて気持ちいい。だけど、開けたままで寝ると、次の日にのどが痛くなることがある。休みの日の前日は、いつもより期限がよくなる。当たり前体操。

          きょうの前向きな吐きだめ

          自分の好きなことを好きで居続けたい。自分の好きなものを堂々と好きで居たい。 そう居られる自分が好きだから。そういう自分が、大学生のときに色んな憧れを掲げていた自分に胸を張れるから。私は今、二十三歳で、これから四捨五入して三十になろうとも、そうやって生きていけたら、私はそんな自分を誇れる、気がする。 現実を見る。それが理想との差を知らせることだとしても。地に足をつけて、本当に楽しいことをする人生を生きたい。 吉本ばななさんの「キッチン」に出てくる主人公のみかげみたいに、周

          きょうの前向きな吐きだめ

          自由とは

          最近は、noteを書くための湧き上がるような気力みたいなものがなかった。一週間に一回、noteをひらいては、頑張って書いた200字ぐらいの下書きが溜まっていくだけだ。 今日もそうなるかもしれないけど、今なら書けそうだから、パソコンの横のカルピスをお供に書いてみる。夜中に書いたラブレターは朝に見返した方がいいって言うけど、夜中に書くnoteも正気の自分で見返すと、書いている自分に酔っているように見えるんだろうなぁ。まぁ、それはいいや。 今回も言うて、書きたいことがはっきりと

          自由とは

          たまに読みたくなる本

          たまに読みたくなる本

          強い人は、強い人の言い分で生きている。出来る人に合わせればいいって、合わせられない人はどうすればいいの?急かされて急かされて生きることは、ただただ居心地が悪い。呪文のように繰り返す接客用語は、私じゃなくて、機械が言ったほうが効率がいい。

          強い人は、強い人の言い分で生きている。出来る人に合わせればいいって、合わせられない人はどうすればいいの?急かされて急かされて生きることは、ただただ居心地が悪い。呪文のように繰り返す接客用語は、私じゃなくて、機械が言ったほうが効率がいい。

          孤独なだれかへ

          ひとり真っ暗な部屋で布団に寝っ転がっていると、なんとも言えない気持ちになる。 窓も閉めているから、風の音も聞こえない。聞こえるのは冷蔵庫の音だけ。シーンという言葉がお似合いだ。 いつも昼頃に起きる生活を繰り返していたから、寝つきが腹立つぐらいに悪い。眠れずに部屋の天井をぼーっと見ていると、そのなんとも言えない気持ちが襲ってくる。 今、私がこの部屋で死んでも誰も気付いてくれないかもしれない。今のまま仕事を続ける意味はどこにあるんだろう。(まだ、社会人一年目だから、仕事を初

          孤独なだれかへ

          インドア派万歳

          インドア派万歳

          明日の仕事に行きたくない病を発症しています。

          明日の仕事に行きたくない病を発症しています。

          漫画は創造力をうみ出す源泉だ

          さっきまで書きたいことが頭の中を駆け巡っていたのに、パソコンを開いた瞬間、ネットを開いて関係ないことを検索していた。 私はこのノートを書いて、誰に、何を伝えたいんだろう。 伝えたいというか、書くことでお金を稼ぎたいという理想像を追っかけもせず、離れられもせず、ただしがみついている状態だ。伝えたいことはあるんだろうか。 まぁ、いいや。今日、思ったことを書こう。 今日思ったことは、本や漫画が自分に及ぼした影響って自分が想像していなかった以上にあるなということ。 最近、自

          漫画は創造力をうみ出す源泉だ

          約束が嫌いだった

          久しぶりにnoteを書きたいという気持ちになった。 何故かというと、だらけ切っている自分に喝を入れたいと思ったからだ。その喝の入れ方が、noteだったのは、身近な手段であり、パッと思い付くものだったからだろう。 と言っても書きたいことが、くっきりとある訳ではない。 コロナウイルスが退散したら、やりたいことでも書こう。希望を書いたら、前向きになりそうだからね。 一番に思い付いたことは、友達に会いたい。 こう書くと明るい人間に見えそうだけど、友達は少ないし、インドア万歳

          約束が嫌いだった

          向き合えていない、という現実とまず向き合えていない。なんてね。

          向き合えていない、という現実とまず向き合えていない。なんてね。

          自分が幸せになる方法

          ・好きな音楽を聴く ・気分のときに読みたい本を読む ・人を羨ましがらない ・自分がやりたいことをやる ・自分が食べたいもの好きなものを食べる ・自分を否定しない ・適度に人と話す ・電子機器ばかり見ない ・適度に散歩する、自然を目にするとストレス軽減になる ・情報を取り入れすぎない ・掃除する、部屋を綺麗に保つ ・幸せになる方法をいつも考えてみる ・新しいものに触れる(飽きちゃうから) 自己啓発本に書いてありそう。好きな音楽を聴いているだけで幸せが増

          自分が幸せになる方法