第七回情報リテラシー論レポート

今回も講義の感想について書いていこうと思います。まず、htmlを今視覚デザインのWEBデザインの授業で学んでいたのですが、htmlにアドレスを載せない(隠す?)ための方法を学べたのがありがたかったです。画像としてアドレスをひそませてもAIが見つけ出して解読してしまう事に驚きました。人間が手作業でやる事は難しいですが、AIなら簡単にアドレスを見つけてしまう事に少し怖くなりました…。迷惑メールがたまに来るので、その対処法も教えて頂けたのが良かったです。これまで困っていてどうしようか悩んでいたのですが、迷惑メールには自分で仕返しなどはせず、情報共有をして然るべき機関に対処してもらう事にします。ツイッターの文字数の話ですが、私はツイッターの文字数の140字は短いように感じています。(たまに文字数パンパンのツイートを三つぐらいツリーにぶら下げることもあります。)ですが、昔の日本人は短歌で5・7・5・7・7の31文字で気持ちや情景を表現していましたが、140字でも簡潔に表現できない私にはなおさらできそうにありません。だから、今の私たちは昔に比べて言語能力が低下していっているのかな…と少し複雑な気持ちになりました。あとは個人的に国ごとの文字数の上限はどういう基準で設けられているのかが気になりました。外国人は口で気持ちを表現、日本人は目で感情を表現することに共感しました。現に、私はサングラスをかけた外国人の方に少し威圧的な印象を抱いてしまいます。国ごとに表情の中で大切にされている部位が変わるのも興味深いなと思いました。