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2018年8月の記事一覧

Fシグナル「エントリーテクニック」

みなさんこんにちは 前回のノート「Mシグナル『エントリーテクニック』」は 大変ご好評をいただきまして、とても嬉しく思っております。 このFシグナルについても、私がかねてより実践しているエントリーテクニックですが、早速本題に進みたい方は、[◆ 3 エントリーと利確]へジャンプしてください。 まずはよく見てください 実は、このチャートの中に、 「買いサイン」や「売りサイン」が たくさん出ているんです♪ 一般的に言われているチャートパターンによるサインや、 酒田五法など

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BitMEXのETHUSDについての解説

BitMEXでETHUSDの無期限スワップ取引が始まった。調達レートは-0.75% ~ +0.75%と Bitcoinの上下2倍まで動き得るので面白いし、まだBotが生息していない(8/9追記、Bot出てきたみたい)市場なので平和的に取引ができる。しかし、この取引の定義がUSD基軸通貨の自分にとっては直観的には分かりにくかったので解説記事を書いてみようと思い立った。 あらかじめ断っておくが、この商品はQuanto Forwardという部類に属する、立派なエキゾチック・デリバ

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Python3 ウォークフォワード分析の実装:BOT自動売買戦略の堅牢性検証とカーブフィッティング対策

こんにちは。magito(@magimagi1223)です。 今年も早いもので、2/3が終わろうとしています。その一方で、暗号通貨BOT界隈は、3月頃に盛り上がり始めてから、半年足らずでかなり発展しましたね。様々なストラテジー、ツール、コミュニティなどが登場して、目に見える範囲だけでも驚くほど多様化しており、また技術レベルも格段に上がっているように感じています。 僕も最近は裁定/MM中心にワークしているBOTのブラッシュアップをメインに行いつつ、新しいディレクショナル/テ

【BTC自動取引bot】HEIKIN_ORACLE_ver2.0のご案内

こちらは旧作です → ver3.0 ばいび版+環境構築シェルはこちら (https://note.com/letasun/n/n519d21d94d9e) 当BOTはbitMEXにて運用されていたトレードbotでしたがhttps://blog.bitmex.com/ja-jp-notice-to-japan-residents/ 2020年5/1施行の法改正により、日本国居住者の当取引所の運用が規制されMEXでの運用が困難になった為、今後はサンプルコードとしてのみの販売と

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仮想通貨 初心者編。BTCfx 暴騰、暴落攻略法

どうも皆様 今日も閲覧ありがとうございます。 8/8 今日もビットコインは朝から暴落しましたね。4万円近く暴落しました。 8/1から僕もFXを1万円チャレンジでしていますが、なかなか難しい。試行錯誤したり、勉強しなおしたり。テクニカルも少しずつじゃないと覚えれないですね。 まぁ なんとか攻略法を見つけ、暴騰、暴落時に対応 このような感じで イナゴに成功しています。ツイッターで イナゴ成功としているのは大体がこの成功例と思っていただけたらと思います。 さて 今日はそん

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ビビって利確しちゃったり、損切り出来ないときに役立つインジケーター作ってみたら便利じゃった。gentokuMACD

gentokuMACDというインジを作ったのじゃ。 はじめた頃はものすごい数のインジケーターを表示させたりしておったのじゃが最近は表示個数がすごく減ったのじゃ。 その中でもワシ自身が表示させたら便利だろうなーと思うものを作っておる。前回のインジ(gentokuDMI)は初動を掴むにはとても便利じゃった。 エントリーを厳選するにつながるMACDのダイバージェンスの使い方を有料パートに追加したのじゃ〜。 (既に購入いただいた方はそのままご覧いただくことが可能じゃ。) 今回も

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トレーディングBotをマルチプロセス化する、ほぼ最小のPython実装

マルチプロセス構造の小さな実用例です。Bot開発のお供にどうぞ。 価値を感じたら、サポート・投げ銭・購入などで応援をお願いします。 (記事自体は無料部分で全てです) 概要:  価格取得 / ロジック動作 / 注文処理について、それぞれ専用のプロセスを起動し、連携して動作させます。  プロセス間のデータのやりとりには、標準モジュールに含まれる multiprocessing.Manager という専用の仕組みを使っています。 スレッドとの違い:  Pythonではスレッドを

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トレーディングBotをマルチスレッド化する、ほぼ最小のPython実装

マルチスレッド構造の小さな実用例です。Bot開発のお供にどうぞ。 価値を感じたら、サポート・投げ銭・購入などで応援をお願いします。 (記事自体は無料部分で全てです) 概要:  価格取得 / ロジック動作 / 注文処理について、それぞれ専用のスレッドを起動し、連携して動作させます。 スレッド化のメリット:  価格取得・ロジック動作・注文は、動作すべき時間軸が異なります。  全てを一つのループ内に記述すると、足の引っ張りあいになったり、実装が複雑になって読みにくくなるという問

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bitFlyerの価格をリアルタイム取得する、ほぼ最小のPython実装

Websocketの小さな実用例が欲しい方や、Bot開発のお供にどうぞ。 組み込んでの再配布など、ご自由にお使いください。 価値を感じたら、サポート・投げ銭・購入などで応援をお願いします。 (記事自体は無料部分で全てです) 概要: ・現在価格・最寄り板の価格、Buy/Sellボリューム等を取得できます ・APIリクエスト制限に関わらず問い合わせできます ・スレッドを使い、メインの処理を止めません ・ログイン情報不要、エラー時は自動で再接続します 下準備: $ pip i

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30分で作るTradingViewのアラートをLINEで受け取る仕組み

こんばんは。でめきん(@demekinnomimi)です。今日はTradingViewのアラートをLINEで受け取る方法を書きます。ちなみにPythonもプログラミングも一切しません。 必要なもの ・Googleアカウント ・TradingView無料アカウント(登録情報のEメールをGmailに設定済み) 本日のインスパイア元はこちら → https://asatte.biz/gmail-line/#GmailLINE 作業を開始します。まず、EメールにGmailのアド