なんだか最近心が忙しくて、どうしても処理しきれなかったので、noteを書くことを決めました
どうしても処理しきれなかった、モヤモヤを綴ります

ところで、あいみょんの「ミニスカートとハイライト」って曲知ってますか？

ミニスカートとハイライト
イカした彼女のボーイフレンドが
俺だったらいいのに
俺だったらいいのにな

というフレーズがあるのですが、ざっくり言うと、好きになった子は彼氏持ちでしたといった感じのストーリーです

この曲にハマって、毎日聴いてました

それを踏まえた上で読んでほしいのですが、遡ること3日前、くまコは他人経由で、好きな人(以下Oさん)に彼氏がいることを知ります


そう、ダウンロードして数日、気づいたら私はこの曲の主人公になってました


彼氏がいるとぽろっと言ってしまった友人は、別に悪意があったわけでもなく、Oさんと仲のいい私なら知ってるに違いない、と思っていたから「Oさん彼氏いるもんね」と言ったわけです

（側から見ても仲良しなのに、知らない私って🥲となりましたが、ま、それはひとまず置いておきましょう）

この時の私はまさに電気ショックを受けたような気持ちでした

推しが結婚した時の気持ちとも似てたなあ

推しの幸せを祈ってるし、自分が恋人になることがないのもわかってるのに、心の中では誰のものにもなってほしくないと思ってるあの感じとそっくりです

ここまででもかなり衝撃的でしたが、
ただ、私が本当に落ち込むのはこの後なんですよ

私にOさんは彼氏持ちと伝えた友人は、それを知って私が驚いていたことも本人に伝えたらしい。

そこで私は、そこまで本人に知られてるなら、逆に触れない方が変なのか？と思いはじめてですね、どんな人なんですか？と聞いてしまったわけです

Oさんはどのくらい付き合ってるのか、どんな人なのかを軽く、本当に軽く教えてくれました

隠してるわけじゃなくて、聞かれたら教えるタイプなんだ、と私の心中を知ってるかのようにフォローもしてくれました

良い人だなあ、そりゃ恋人もいるよな、とか思いながら話を聞いてましたが、話を終え家に帰る道中、さっき紹介した「ミニスカートとハイライト」を聞いて号泣します

帰宅した私は、洗顔もせず、お風呂にも入らずベッドに倒れ込み、次の日の朝を迎えたわけです

そして、今に至る

でもさ、恋に落ちた時って、相手には恋人いるのかなとか9割の人は考えると思うんです
私もそのうちの1人だから、実際にいたからといってこんなに落ち込むとは思ってなくて、正直驚いてます
でもそれだけ好きなんだろうなあ
そんでもって、多分これからも好きなんだろうなあ

あ、えっとなんの話してたんだっけ

（終）

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♩ミニスカートとハイライト/あいみょん

「あいみょんが男性視点で"彼女"について歌っているところが、沁みるね」くまコ