【心の悩み】何でも自分のことだと思っていた
サラリーマンをしていると、働きやすい働きにくいなど、人間関係によって左右されることがあります。
私は今では年も重ね、経験も積んできたので、人間関係について悩むことはだいぶ減りました。
しかし、それでも20代~30代前半までは本当に悩みまくり、人間関係のことで週末ゆっくり休めないことも度々ありました。
しかし、今振り返れば自分は人の表情や言動に敏感だったのかもしれません。
例えば、朝出勤し、「おはようございます!」とハキハキと伝えたのに、相手の顔色があまりよろしくない・・・
そんな時に「あれっ私何かしたっけ?」と朝からテンションが下がることがありました。
これは人からどう見られているのか、気にしすぎ。いわゆる
自意識過剰でした。
自意識過剰とは自分自身に意識を向けることです。
ある程度は誰でも感じることはあるかもしれないのですが、私は人一倍強く、すぐに人の顔色を感じとっていました・・・
だからこそ、もし、今そんな気持ちになっている方がいるとしたら、
相手のことなんて気にしなくて良い!ということです。
相手のことを気にしても全く良いこともなく、何でもなかったりします。
そして、もし相手が本当に機嫌が悪かったとしても、相手の機嫌をこちらで機嫌をよくすることなんてしなくて良いのです。
自分の機嫌は自分でとる。
自分で感情のコントロールをすること。
この整理がとても大切だと思うのです。
もし、なんか朝からイライラするな~と思ったら、なぜイライラするのか?
紙に書くだけでも頭が整理でき、心がスッキリします。
私の事業所では管理者の口癖は「疲れた・・・はぁ・・・」と独り言が多く、たまに疲れますよね。と声はかけますが、
あとは自分の作業に集中しますし、あまりにもネガティブな発言が多いと、さすがにこちらも身体が疲れてくるので、
訪問に行くか、どこかカフェに入って時間をつぶすことがあります💦
管理者は自分の口癖は気づいていないと思いますし、無意識レベルで発言していると思います。
だからこそ、私も言葉に気を付け、自分の機嫌はコントロールできるように意識をして仕事をしています。
さて、今日は、外は温かく夫とランニングをしてきました。
地元で桜まつりがあるので、行ってこようと思います。
その前に、私の祖父のお墓参りも行ってこようと思います~
読んでいただきありがとうございます。
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