開幕おめでとうございます。
アメリカ現地時間3月30日にMLBが、31日にMiLBが開幕しました。
我がボストンはしょぼい編成で今年も最下位確定、開幕戦も雑な試合でした。こんな感じでボルチモアさんが付き合ってくれたら嬉しいですが、むしろ4強1弱のリーグでポツンと取り残される予感大です。

ことしはナ・リーグとのインターリーグがガッツリ入っていて、同地区対戦がホーム、ビジター3回ずつから2回ずつに減らされてしまいました>_<。インターリーグはたまにあるから新鮮なのであって、あれが常態化したら魅力半減と思うのですが…。

ボストンの開幕投手はクルーバー、という時点でお家事情がよくわかります。ターナー加入でますますLA感が拭えません。それでもカサスがメジャーで開幕を迎えたことで感無量、それ以外はすべて目をつぶります。

ブロードキャストも変わりました。レミーさんが亡くなり、エカースリーさんも引退で、開幕戦はユーキリスでした。スプリングトレーニングはミドルブルックス（笑）。ユーキリスはともかく、ミドルブルックスは「お前が言うか！」感満載ですが、いちおう2013年優勝メンバー、奥様のご指導でテレビはお手のものといった感じです。

対戦相手のボルチモアさん、相変わらずの強力打線でした。マンシーニがいなくなってちょっと寂しいですが、若手キャッチャーのラッチマン、ファーストアットバットでホームランとはさすがです。

MiLBのウースターは、何と言ってもポルカですね。あんなすごい子がうちの選手になって、もう何も言うことはありません。ボビーDもマイナースタートですが、球団事情で仕方がないですね。数年後に優勝を争うチームに復活できるころには中心選手になっていることでしょう。ヨハン・ミエイセスがいないのが寂しいですが、家族のためにNPBを選んだのでしょう。オリンピックで「日本も悪かないな」って思ってくれたのかもですね。貨物列車直撃弾、いつまでも語り継がれることでしょう。