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2・これは「大きな」フィクションか

A:略歴を伺ったところで、本日のテーマ「WATCH DOGS 2」をご覧いただきたいんですが。はいこちらの画面で……

伊東:はい!

A:まぁどういったゲームかと言いますと

伊東:おお!

A:現代のサンフランシスコを舞台に

伊東:はい!

A:こちらのマーカs 伊東:すげー!へー!

A:って、めっちゃ食いついてますねww

伊東:技術はここまで進んでるんだ!!!

A:なんて初々しいw 早速グイグイ来ていただいてありがとうございます。
 で、ほぼ現代のサンフランシスコなんですが、大きなフィクションが一つ。この世界には『ctOS』というOSが実装されています。都市そのものが一元的なシステムで管制されている。こうして防犯カメラをハックして、顔を映せば顔認証で名前がわかる。表向きはもちろん都市と市民の安全と利便。警察への通報や個人認証がスムーズになるぞと謳いつつ、裏口を開けると、こうして車でも信号でも自由自在。

伊東:なるほどなるほど。あ、日本語化されてるんですね?日本のメーカーですか?

A:海外です。海外ゲームの日本語化をローカライズと言うんですが、完璧ですねこのゲームは。字幕読みながらアクションするのは大変なんで、ほんといいゲームです。
 さてミッションを進めながらお話ししたいと思います。スマートカーに関するミッションです。
 ところでどうでしょう、この都市搭載OSというものをご覧になって。都市を管理する1個のシステムは実現しますか?

伊東:もうしちゃいますよ。ってゆーかほとんど行ってますココまで。
 OSという言い方をするから違和感を感じるかもしれませんが、広義のオペレーティングシステムとして考えれば、中国では人民を監視するシステムというものが出来ていて、携帯で位置情報をとって、警官が市民の顔をカメラで見れば、顔認証で個人名はもちろん、データベースに犯罪歴があれば照合できます。
 信号機も出てきましたけど、あれもシステムの末端なんで、一元化してしまえば、そういったコントロール下に入りますよね。あと一歩ですよこのゲームの世界は。違和感ないですね。

A:その言葉を聞きたくてお呼びしました!w

伊東:違和感があるとすれば、そこまで進んだ世界なのに、ノートPCを持って歩いてることですかね。

A:あソコですか?w

伊東:ここまで技術が進んでいるのであれば、メガネ型のディスプレイに映し出して、骨伝導で音を伝えたりできるでしょう。でホラ、キーボードを持って歩くなんてナンセンスじゃないですか?

A:www

伊東:ARでキーボードを映し出せば出来ます。今日の技術レベルで可能です。周囲の技術をここまで進ませるなら、そのくらいやってないと。まぁそこまで出来なくても、巻き取り式のキーボードをポケットから取り出すとか

A:ま、まぁストーリーテリングの手法として視覚的わかりやすさを優先したりなんかしちゃったりシドロモドロw

3へ続く

参考リンク
顔を隠しても無駄! 中国の監視カメラは“歩く姿”だけで個人を特定|BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-179198

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