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成功者に学ぶ短期集中 Sunabaco今治

sunabaco今治にて鬼滅の刃的に言うなら柱が集まってそれぞれの
ドン引きな体験談をお話し頂きました。
私が引き出せた共通項は2点

①短期で集中してやっている事
②親類縁者の死や強制的な環境の変化がきっかけ

トップバッターのあだちさんも人の死が直接的なきっかけに
会社の勤務の時間だけでも同じ職種なだけにドン引きですが、深夜帰宅後の睡眠時間を削ってアフィリエイトの世界へ。
お弟子さんに当たるうたのんさんも人の死と職場環境を見る目が変わって仕事は程々に副業に全力投入して副業を本業に。

私はアラジンのジーニーの猫谷社長も②はちょっと弱いかもですが、新人がテレアポノックをさせられる環境に一日で見切りを付けて元々知り合いの社長営業にさっさと舵を切ってトコトン相手の会社や社長の事を理解して指示されたツール販売は傍に置いて他部署を巻き込むコンサル案件を売る一方で夜も他所の社長他と飲み歩く一方で9時出社はシカト。それを正当化する為の結果でも有りますが。

それを見た山下さんはその時の猫谷さんとの相談や就職浪人をきっかけに人材事業を心ざして今でも腐らずにやられて創業間もない頃のコロナ期にはほぼ毎日仕事をこなし・・・。

ラストバッターの金沢さんもこの中では1番の正統派ルートだった筈が、色々有ってJTC村からは追放されてのサバンナでのサバイバル生活の末にスピンオフした事業で独立。

となると聞いた人が短期集中でやった成功体験の棚卸しと腹落ち、そのきっかけやスイッチを探る。subacoをやられているナカマコさんの言葉だと「出来なかったら銃殺」

金沢さんがノートネタは各々の固有の体験ベースでも良いと言ってましたが少し使い方を変えてこれを使うと。

・1番昔だと小学生高学年の時の筋トレ。オーストラリアで1人で遊びに行ける環境では無かったので、選択肢に筋トレが入った訳ですね。バグってて斜め懸垂を100回とか超えてもやり続けられましたね。あの強度で正しく鍛え続けてたらスポーツ選手になれたかも知れないなと今振り返ると。これに関しては運動神経が良い生徒が多い学校だった、やって結果が出る事が面白いのも有りましたね。対人では無いですが猫谷社長的な好きだからやるという頑張り。

・次はお受験。高校受験。うたのんさんの本業を抑えての学生の究極版をやってましたね。
授業時間は全部塾の内職タイム。そりゃライバル達に対して物量で圧倒的に有利に立てますわな。他の生徒は内申も頑張ってテストが100点でも5が確約され無い世界で消耗してましたからね。
国外の日本人学校という当時は普通と思ってましたが、恵まれた特殊な世界か普通の公立中学に来たのも有って学校やら大半の生徒に嫌気がさして、普通の人が居る学校に行きたいという強いモチベーションが根底に。この辺りもうたのんさんの話だったりレベル感はともかく金沢さんの話に通じるなと。
最終的にはゲームとして受験勉強してたから時間配分はバグってるのですが・・・。
嫌いな教科は最低限。苦手な科目で一校落ちましたし。

私の場合は2番目は強制的な環境変化なので選択してやるのは無理ですし、選択するが故に回避策が有るなら追い込んだ所で脱出出来てしまうのでこれは再現性が伴わないですね。

そうなると好きになるからやるスタイルで無いと持続的には続きませんね。

そこを踏まえた上でちょうど面白いものと丁度邂逅したのでリスクを取ってやれと。足りないスキルはお陰様でSuabaco界隈の方に師事して磨くスタイルで。

とまとめているとまだ消化不良気味ですが、猫谷社長の影響を1番受けた事になるのか。

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