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BTOの宿命!?

現在所有中のデスクトップ機の処理能力を上げようとメモリ購入を決意。

ADATAの32GB(16GB×2)のメモリ。
こちらをデスクトップ機に装着してみました。

起動まではすんなり行き「おっ!? コレは行ける」と思ったのは良かったのですが、本日また起動しようとしたところ、


本体からビープ音が鳴りまくって起動不可・・・


と言うわけで急遽元のメモリに戻したところ、無事復旧しました(汗

ちなみに私の持っているデスクトップ機は富士通のESPRIMO WD1/G3で、こちらの機種は「メモリの増設が不可能である」事は十分承知していたのですが、今回のビープ音で増設不可である旨が良くわかったことと、意外といい勉強になったのでは無いかと思いますね。
WD1/G3は、恐らくBIOSがメモリ増設不可の様に設定されていると思いますので、BIOSの設定を変えれば行けるんじゃ無いかと思いますが、その点は不明です。

メインSSD(256GB)の容量が半分ぐらいになってきたので、今度SSD交換を行おうかと思っています。

WD1/G3はBTOパソコンですが、メモリ増設不可という縛りはあるものの、16GBのメモリ容量であっても12コア/20スレッドと言うバケモノレベルのCore i7 CPUがメモリの差を埋めてくれる(?)のか、RAW現像や動画編集でも何とか持ちこたえています。

皆さんも「メモリ増設不可」のPCにはご注意を。

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