【車両写真】新京成電鉄8800形

画像1 1986年に登場した8800形は、当時在籍していた吊り掛け駆動車(1100形など)を置き換えるために登場。当時としては珍しかったVVVFインバータを採用した車両で、関東地方初の事例であった。
画像2 2006年12月10日から開始した京成千葉線への乗り入れに際し、順次6両編成化を行い8両編成は消滅。乗り入れ車両はN800形と同様の帯が窓下に引かれていた。
画像3 千葉線に乗り入れしない車両も同様に6両編成化されたが、帯は従来通りとなった。
画像4 2014年6月のシンボルマーク制定に伴い、同年8月29日からジェントルピンクを基調としたデザインに変更。
画像5 現在は制御装置をSiC(炭化ケイ素)素子に採用したインバータへの交換や車体リニューアル等が行われている。一部車両は行先表示機がフルカラーLEDに変更された。
画像6 2017年7月1日~2018年1月16日まで、新京成線開業70周年とふなっしー地上降臨5周年を記念した「ふなっしートレイン」を運行。
画像7 側面にもたくさんのふなっしー達が勢揃い。この位置では見づらいが弟のふなごろーもいる。
画像8 2021年1月から運転中の京葉ガスラッピング車両。窓上から下にかけてラッピングされた。

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