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ミヤコメグリノ do un do




undo  do, do, do as openings


喋る 触れる、書き記す、モノマネル、振れる

イネマメイモ カニクヤクミズアブラ、チヨコ

食べる 歩く、巡る

留まる 動く、触れる、回る

泣く 鳴く、哭く

 土水空気 草木動物 人間社会
 運動感覚 情報世界 普遍奇奥

ここは都だ 古来からの都 南から入った人々の 人々としての意識形成もされた最終経由地点 ここの東西から分かれてからうねるようにして北上しながら上陸した流れがある 私の母方祖父の氏神は渥美半島の伊古部神社だった いいとこお家の妾の子として生まれた彼の意識と記憶にルーツは無い 彼は特攻を結果的に回避して軍馬の世話をしながら終戦を迎えた 私が生まれた時 私の父は宮古隣島である伊良部島上空を飛行していた 私の名前の由来はそことその時にあり宿る 南西の島から貰った一字から一点を外しに行く そして私は北東に座す都へと帰る 私の父系はイランイスラエルに呼ばれる

ここユーラシアプレートの裾野で
都とは宮古でありミヤコであった
古い宮と書かれている通りだ
ここに時間的な錯綜があるのは
新しい文字を仕入れた時に
振り返って適当に当てがったから

私は青森から東京を挟んで宮古にいる
やることをやって只カエル











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